カテゴリ : ビジネスモデル
だから新聞なんて取らないんだ。 これからの営業って?
先週日曜日、外で昼食をとっていると見知らぬ番号から電話が来た。
出てみると、日経オンデマンドからだった。
あれ、何かしたっけ、あ、無料会員になってたっけ。
電話「今お時間よろしいでしょうか」
クズ「まぁ、はい」
何かの調査かなーくらいに思ってたが甘かった。
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BOOTHがサブカル産業をぶっ壊す コンテンツ販売者の大転換期
BOOTHがクリエイター産業をぶっ壊す コンテンツ販売者の大転換期
pixivが提供する新サービスのアカウント受付がこのたび開始しました。
正式リリースは12月19日からだそうです。
BOOTH
一言で言えば「誰でもサブカル商品の店主になれる」でしょうか。
オタク関係とか美術関係とか個人作成グッズとかゲーム販売とか
そういったもののこれまでの販売形態の均衡が
大幅に崩れ始めるように感じました。
新しいこと、イノベーションというのは
一度世の中に蔓延しているあらゆる価値観を破壊した後に
新たに構築されていくものであります。
今回のこのサービスはクリエイターとして
パッケージングされたものを売る人達にとって
まさにイノベーションであると思います。
若くても団体に所属してなくても、流通もコネも無くても
誰もが商売できるようになる!
ということで具体的に何が凄いのかを。
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大きなコンプレックスを抱えた人ほど、大きなチャンスを手にしているという視点の切り替え
背が低いことで悩んでいる人でなければシークレットブーツの真価を生み出せない。
絵がヘタクソだと悩んでいなければ上手くなろうとしない
運動オンチだと悩まなければ跳び箱を飛ぶメカニズムを考えられない
というわけで悩みが無い人よりも悩みばかり抱え
コンプレックスの塊の人の方が良いモノを作ったり
自分をより良く変化させようとする動きがあると思います。
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レーベル会社と矢沢永吉について
本屋は本置き場からキュレーターに移行しなければ生き残れない
「皆さん、本屋さんで本を買ってください。そうしないと町から本屋がなくなります」 店長の悲痛な叫び
かつて乱立していた小さな書店が
大型書店に軒並み顧客を奪われていたのは
品揃えにおいて個人経営レベルの小さな書店では
適うわけがなかったからです。
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才能の無い人間が才能が無ければ生きていけない市場で食っていくための方法
私はデザイン業務に関わっていますが絵を描いていたりしました。
今、こうしたデザインや絵を描くという業種は単価が目に見えて下落しています。
クラウドソーシング化も進むことで益々、
「才能が無いけどとりあえず手に職を持っています」
というレベルの人が食っていけない時代になるでしょう。
そうしたご時勢で才能の無い人間がどうやって食っていくかを考えてみました。
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動画を作ってyoutubeで儲けるというプロセスから社会構造を考える
そのことから、楽しい仕事、楽な仕事とは何かも考えてみます。
youtubeは動画再生数やCMを差し込むことで
広告収入を得れる仕組みになっているわけですが。
その一辺から、ビジネスの仕組みを考えてみたいと思います。
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商品を企画する上で考える、倫理と悪について
商品企画の上で売れるコンセプトとかを考えた時に
一番何が購入衝動に訴えかけられるのだろうか
というのを考えておりまして、その一つの方向性に対する考えのまとめです。
何も商品に限らず、広告制作や小説プロットを書くときなど
多岐にわたって必要な価値観かと考えています。
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46年間赤字無し!? 未来工業創業者・山田昭男さんに学ぶ経営術
この不況の時代に左右されることなくひたすら黒字を続ける経営者・山田昭男さんが
いかなる社員教育をしてきているのかをまとめました。
経営者を目指す人にとっても現在経営者の人にとっても一つの指針として参考になりそうです。続きを読む