仕事でも趣味でも何にでも当てはまる事柄。

 「ノリ」について。

 我々は「ノリ」で生きている。

 尚、冗長に語る内容でもないので本記事は2分くらいで読み終わると思います。



 絵が上手くなる方法について、例えばデッサンであったり例えば上手い人の模倣から始めるとか、色々あります。

 あるにはあるのですが実際役に立つのはむしろ「ノリ」。

 自分は今までにこういうことをやってきたのだから絵が上手い「つもり」
 自分は今プロの教え通りやってるから絵が上手い「つもり」
 
 思い込みの力なんですけど、人間て普段から無理しないように自分に対してリミッターを設けておりまして、思い込みというのはこの自制を排除してくれます。

 思い上がりで恥ずかしい奴だ、とかそういうのは外野が評価するものであり、自分自身に対してそう思う必要はないのです。周りの非難で心が折れるという状態は、非難によって心が折れるのではなくて、非難を受け入れて非難の内容で自分自身を攻撃した時に折れるのです。

 なのでノリで生きるって、恥ずかしいって思う人も居るのですがむしろ自分の能力値を発揮するにはうってつけの効果があるのですよね。

 例えばゲームやってても上手いプレイヤーになったつもりのプレイ。
 例えば仕事してても営業の上手い人になったつもりの仕事。

 実際客観的な評価はそんなに変わらなかったりするのですが、なまじノリでやってるからモチベーションも高い状態で維持できる。

 ・・・別にこんなノリなどに頼らずシステマチックに何事もこなすのが本来は良いんですけど、人間って不器用なので感情にやっぱり流されるのですよね。感情の生き物。

 なのでやっぱりその感情を活かす理屈を分かっておくのは大事だなーなんて最近改めて思うのでした。


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https://marshmallow-qa.com/majikuzu_
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
マルコム・グラッドウェル
光文社
2006-02-23