先日企業説明会に急遽呼ばれて学生さんたちに何を話したらいいかというのを担当の方にお聞きした所、

 現場感とかプロになるために必要なものって何か、というのをこれから就職活動始める学生に向けて話してほしい、

 というお話を頂きいろいろと悩んだ末に以下のようなことを話しました。補足含めて。




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 私自身会社でデザイン関連で働いてきたことでなんとなく周りからプロという扱いにを受けましたが、独立したことで特に重要だと思ったことを。

 まずプロとしてやっていくうえで何より大切なのは。ご縁。コネクション。お仕事が無ければ何のプロという話で、まずはそのお仕事がどうやってくるかというと、ご縁。学生時代から沢山の人と知り合っておくこととか大事だと思いました。ようするに営業ですよね。

 学生の頃からのご縁だって色んな事に繋がるので。点は打てる時にとにかく沢山打っておくと、プロへの道が近づいていくのではないかと思います。

 そして次に大事なのが信用。社会的責任感。犯罪を侵さないとか、遅刻しないとか。特に大切なのは「他人の時間を浪費しないこと」つまりはスケジュール守ること。プロ=スケジュールです。納期厳守。納期命。

 その次は発信。私はこんな事できます。こんなデザインが出来ます。絵がかけます。企業もそうですが世の中に認識されないならそれは存在してないのと同じことで。大切なのはとにかく発信すること。私はここにいますって声を上げること。

 最後に技術。技術は最後。技術を軽視してるわけではなくて、技術があっても、人との縁が無く、スケジュールが守れず、発信もしない、となると中々それは厳しい。わたしも学生時代は技術磨きに躍起になってたけど、学生時代何年かかけて覚える技術はお仕事現場に行ったり会社に入って、凄い人たちに揉まれると割とアッサリ伸びてしまったりします。 

 仕事場じゃなくてもとにかくレベルの高い人や環境に揉まれることが特効薬なので、正直自習でこの技術部分にリソース振るよりは、ご縁や信用の積み重ねや発信を大事にいていったほうがいいんじゃないかなとは思ってます。技術全振りは現段階で自分が才能に満ち溢れているとか、命かけてる、とかのよほどの執着が無い限りは危険な選択かもしれないと思います。

 ちなみに、ご縁・信用・発信・技術、どれか一つでも振り切ってしまってるのが最近は良いとされる傾向にあると思います。

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 的なお話をしてまいりました。わたしとしては何がプロかどうかって業界によるだろうしなぁ・・・と思ったので正直ありきたりな話しか出来なかった気がします。そもそもプロかどうかなんて「私は○○のプロです」って名乗っちゃえばそれでもうプロなので。

 結局「お仕事として当たり前に必要なこと」基準のお話をするのがこの場合は的確だったのかなと思い、今回のような話題選びに至ったのでありました。

 まぁでもスケジュールはとにかく厳守であることは、何より大事かなと。あとはお金の話をしっかりできること、でしょうか。うーん、まだまだブラッシュアップしていく話題だなぁと思いました。

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