基本的には仕事が早いことは年収アップに直結する。仕事が早くなってさえしまえば、例えば会社員で給与の納得がいかなければ別のキャリアを選択範囲に入れられる。人不足の時代にあって、生涯一企業というものでもなくなってるから、

 しかし仕事が遅いと選択肢が狭まる。強く出れなくなる。仕事が早くてクオリティが高ければ労働者は企業を選ぶ立場になる。

 私としては若い間、早期にこの状態になることがその後の人生をブースト化かける上で必須と思っています。


■時間とお金と

 タイムイズマネーはなんだか言葉としてすっかり使い古されてしまったように思いますが古今変わらぬ価値観です。いかに時間を手にするか。時間を支配するか。時間を管理すればお金も管理できる。


■仕事の早い人がしてること

 以下は仕事の早い人達が何してるのかについて経験則とか観察から得てきた事柄。についてです。言葉にすれば当たり前のことばかりなのですが。


■自分の時間の把握

 まず仕事が早い人は自分の分析がしっかり出来ている。希望的観測はせず、現実、自分がどの作業にどれくらいの時間を費やしているのか。何にどれくらいの時間がかかっているのかを計算できている。


■時間の見積が現実的

 現実的な時間の見積というのは、自分がおそらくかかるであろう本来の時間の2倍程度を見積もっておくことにある。仕事の出来る人は時間が自分だけでコントロールが効かないことがあることも知っている。

 だから他人の信用のため、何より自分自身が時間に振り回されないため、予め時間を余分に確保している。


■自分の時間を買う

 仕事が早い人は時間を買う。デザインの話だと、テクスチャを毎回1から作成するよりも買って用意するし、早い作業PCに投資するし、使用ツールも厳選する。あるいは外に仕事を撒いたりもする。必要な勉強はもちろんする。

 仕事が早い人は、自分の時間効率を最大化することに心血を注ぐ。


■慎重すぎるくらい相手に確認とる

 先日の記事でも書いたとおり、努力は無駄にならないが、努力した結果が無駄に終わる場合がある。仕事の努力も等しく同じことが言える。

 仕事が早い人は自分の時間が無駄になることを何よりも嫌う。だから、丁寧な確認をとる。相手のためであり何より自分のために確認を取る。


■相手がしてほしいことベースで考えている

 仕事が早い人は自分のやりたいことを基準に動かない。相手が喜ぶこと、周囲が喜ぶこと、世の中が必要とすること、それらに注力する。自分が良いと思うから他人も良いと思うに違いない、という欲求とは上手に折り合いをつけている。


■自分の中でルーチン化

 仕事の早い人はとにかくルーチン化が上手い。食事の時間、睡眠時間、朝起きてやること、会社に来てまずやること。自分の生活に仕組みを仕上げることで、余計な考え事を減らし、更に時間効率を上げる。

 ネトゲとかによくいる効率厨と言われる人たちはある意味その世界の中では仕事ができる人、という扱いになる。


■とにかく質より時間

 仕事が早い人はクオリティよりもまずは時間を優先する。理由後述。とにかく、まずは時間を軸に仕事をする。しかし仕事の早い人の仕事は結果的にはクオリティが高い。


■仕事の遅い人がしてること

 仕事が遅い人がやってることとしては

・自分が何にどれだけの時間がかかっているのか、一日の時間が把握出来ていない
・時間見積が理想論で、いつも自分が決めた時間に追われる
・時間効率化に対する投資概念が無い
・確認とらずに自分がやりたいように進める
・自分がやりたいことベースで考える
・毎日が行き当たりばったり
・時間よりも質にこだわる


■仕事が早くなると更に仕事が早くなり質もあがるという循環

 仕事が早くなると、場数が増える。場数が増えると、仕事の質は強制的にあがる。場数とは本番のこと。

 ベルセルクというマンガでガッツという主人公がこれについて実に良い台詞を言っている。以下抜粋。
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 「それともお前何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか? 気の長げェ話だな」

 ある程度の鍛錬は勿論必要とはいえ、起業家などの間でも良く聞くのが「出来ないけどとりあえず仕事受けてみた」彼らに言わせてみれば、仕事として受けた以上もう勉強だどうだの次元ではなく強制的にやらざるを得なくなって結果的に出来るようになってるんだそうで。

 早さから幾分脱線してしまったけども、考えてみれば仕事が早い人はチャレンジもとにかくしている。常に自分が出来ることの少し上を目指して、そしていかにそれを素早くこなすかについて試行している。

 結果、仕事能率もあがり能力もあがり、質があがる。

 これらを意識しない仕事をしてきた人というのは、やっぱりそれなりの仕事の質になっている。

 私達の周りに居るいわゆる「この人なんでこんなになんでも出来るんだ!?」と驚くような仕事人がいるけど、彼らは多分これらの法則を知っていて、ずーっと自分に投資をし続けている。

 仕事が早くなることが人生のゴールかといえばそれはまた別の話だとは思うけど、自分の生きやすさを手にするという点では必要な事なのかもしれない。そうやって得られた時間とお金を使って結果的により豊かな人生を送れるはずではある、と思うので。
VALUやってます
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色々理解してる最中。何かやるかも。
まじめ系クズこと、まじクズが日々経営者として奮闘する記録をブログよりも濃厚に残すかもしれないし、私のブログ活動以外の側面をこちらは色々と出していこうかな…?
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