先日、何気なくテレビを見てたら嵐のたしか櫻井くんが、学生の前でめちゃくちゃいいこと言ってたんだけど思いの外学生の胸に届いて無くてあれーという感じだったけど、いい大人には響いたからメモしておきますぞいと。


■やりたいことがみつからないなら、目の前のことをまずやってみることから

 やりたいことがみつからないと悩んでいる学生に対して櫻井くんが、たしか表題のようなことを言ってました。

 今の私的には「まぁそうだよなー」という感想だったんですけど、考えてみれば私は数年前はこの発想ができなくてもがいてたんですよね。

 周りの人はやりたいことが見つかって、それに向かって前進しているのに自分は何も見つけられず焦るばかりで一向に物事が好転しない。

 でも翻って、自分の出来ることからもう一度手を付けてみて、その他にも新しいことにもたくさん触れてみて、そうやってハマっていくことで自然とそれが楽しくなってきてやりたいことに昇華するんだなと、そういう感覚を覚えました。


■合わないものは合わないという事実

 さて、やりたいことの見つけ方みたいなヒントは出たわけですが、実際に目の前のことやってみても結局続かないってのは結構ある話なんですよね。なんですが、意外とこの事実についてしっかりとフォロー入れてくれないんですよ、この手の話。

 人間には当たり前だけど「向き不向き」は存在するわけです。合わないもんは合わない。理屈じゃないレベルで合わないものは合わない。


■同ジャンルばかりに目を向けず

 やりたいことを、まず目の前のことからやってみることで次第に見つけることは出来ます。しかし合うもの、というところまでいくと途端に難しいというのが世の常。でもですね、人間いつの間にか「なんでもいいからやってみるぞ!」と思っていながらも結局一人では「自分が許容できる枠内」でやってしまうのです。

 だから幅が広がらず、触れる体験に限界があって、自分の狭い範囲の体験を一通り済ませて「自分に合うものはなかった…自分がやりたいことなんて無いんだ…」と悩んでしまう。


■人に頼る 人に巻き込まれる

 一人だと限界なら、他人の流れに便乗するというのが近道だったりするのです。他人は他人の価値観のもとに好き嫌いを取捨しているから、あなたが嫌いな、正確には嫌いだと決めつけていることに巻き込んだりしてきます。

 でも目をそらしてきたことにこそ意外と新しい発見があったりする。イノベーションの考え方ってそれまで出会うことのなかった価値観の掛け合わせが新しい価値の創造に繋がったりするって意味合いなんですけど、自分の中の動機づけに当たる部分だってそれは十分に当てはまる考え方なんですよねー

 でも自分本来が持つ好き嫌いとかでフィルタがかかることって結構あるから、なので誰かに巻き込まれてしまうってのが手っ取り早かったりします


■まとめ

やりたいことが見つからない時は、目の前のことをまず一生懸命やってみる。目の前のことがいつの間にかやりたいことになる。でも合わないことは長続きしない。トライアンドエラーが必須。でもトライアンドエラーは自分の視野内だけで完結すると、見つからないまま終わることも多い。だから他人に巻き込まれて、他人の価値観も一緒に使わせてもらう。

 そうすると、今まで自分では考えもしなかったような出会いに触れ、そして自分のやりたいこと、と思える事柄が増えていく。

 なんで私がやりたいこと関連の記事に、過去も似たようなこと執筆してきてるのにこだわってるかというと、やりたいことを見つけるというのは人生の学習効率とかそれに伴う収入アップとかさらなる人との出会いとかに直結して、めちゃくちゃ良い効能を生むから。

 やりたいことがなかったり、蓋をしてしまったり、探すのをやめてしまったりすると、自分の内的モチベーションが失われて歩くことを辞めてしまう。そうする人生の活力がなくなり、無気力や鬱に向かいがちになってしまう。

 やりたいこと探しというのがいかに人生にとって大切なことなのか、また見つけ方が結構簡単なのか、というのがもっと広まればいいのにな、とテレビを見ながら思ったのでした。