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三が日も終わり、社会人の方々は明日明後日から仕事開始の方々も多いと思われます。そして休み明けに向けて心がしんどくなる頃合いでもあります。休み明けにしんどくならないように出来ることは何があるのでしょう。



■スイッチを切りそこねる人

休み明けが辛くなる人は、仕事への意識を頑張ってシャットダウンして電源を切ってしまうタイプの人が居ます。よく、オンオフを切り替えられるのは大事だという話がありますよね。

でも電源を完全に切りながらも、心の何処かでは少しだけ仕事のことを意識してしまっている。休み明けの仕事どうしよう。残務処理どうしよう。

夏休みを楽しめないタイプの人です。毎日「明日は少しだけ勉強進めよう」と言って手を付けず、翌日もまた「明日は少しだけ勉強しよう」と。スイッチ切れてやることやってないのに、意識だけは常に毎日どこかで、やらなきゃいけないことに向けている。だから心が休まらない。これは心がしんどいままになってしまいます。

出来ることは何でしょう。

1.連休前の残務は死んでもいいから絶対に絶対に終わらせるような仕掛けを作る。
2.「一日中休む」というのを割り切って本当に諦めて、常にローギアで仕事してる状態になる。

私は1は無理なタイプで、ようはこれって宿題をさっさと終わらせて残りはのんびり遊ぶって考え方ですね。出来ないから困ってるんですよ。

だから私は2で割り切ることにしました。スイッチを切り損ねてしまう人にとっての処方箋は、いかに上手く休むかよりも、一日中どこかで仕事ややることを考える。

「オン・オフ」じゃなくて「ハイ・ロー」で挑むようにしました。だから一日中どこかで仕事なんです。1が出来ないのに、1をやろうとするから自分がキャパーオーバーしてしまうのですね。

でもこれ人によってはノイローゼになってしまうみたいです。苦手だったり嫌な仕事ばかりしているのでしたら、これは辞めたほうが良いですね。。。その場合はなんとしても「1」が出来る環境構築などに力を入れる方が良いと思います。


■寝不足になってしまう人

楽しくて寝不足な人も、なんとなく眠れなくて寝不足な人そうですが。とにかく寝不足は私達の生活にとって最も忌むべき問題であります。睡眠は身体や脳のあらゆる機能を回復させて精神を穏やかにする作用があります。

だから、いかなる理由であってもまず睡眠こそを最優先しなければなりません。特にネガティブに休みを消費する人は「明日は休みの最終日だから今日という日が勿体無いから、少しでも遅くまで起きていよう」とか考えてついつい睡眠を削りがち。

ところが睡眠不足というのは私のブログでも何度か言及していますが、不足するほどに「寝るためには、休むためにはどうしたらいいか」に思考のリソースを持っていこうとします。

そうなると、いつもの精神状態では容易く立ち向かえるような問題や悩みについても、自分に負担をかけない・できるだけ応対しない・むしろ攻撃してみるとか・できるだけ簡潔に効率的に終わらせる、などの方向に目を向けてしまいます。(クリエイティブな活動などはむしろこの「できるだけ早く終わらせる」みたいな力を時として求められたりするのですが)

この精神状態で「休み明けの仕事」に意識を向けるとどうなるか。

そりゃあ、辛くなります。変に問題を複雑化してとらえて、必要以上に嫌なものに作り上げて、自分の精神を愉快ではないものにしてしまいます。

だからまぁなんというか、こういう時間に起きている人達は、記事を読んでいただいていてるところ本当に恐縮なのですが、今すぐ寝た方が良い。寝れないなら30分風呂に浸かるなり、目に小豆の温めたもの乗せるなり、ヒーリング音楽をYoutubeで探すなり、ありとあらゆる睡眠導入を試みたほうが良いです。


■出来ることなら「完全なる電源OFF」

先述した内容とは真逆ですが、完全に休み明けまで電源をバッツンと切ってしまう方法もあります。私の周りでやってる人もいます。スマホの電源も切るので連絡すらつかなくなります。逆に気持ち良い。

私も昔ちょっとやったことあります。私の場合は物理的に電波の届かない場所に居たというものですが。だって連絡取れないから仕方ないじゃん、と。これにより、変に仕事だなんだのとの地続き感が無くなったので、大変心地よく休めたのを覚えています。

完全にOFFにするというのは、意識だけでは無理なもので、だからOFFにするためにあらゆる手段を講じるというのも大変に重要な事であると感じます。


■自分にとって相性の良い方法を選ぶ

よく「そんなに嫌ならそもそもその仕事がダメなんじゃないの」というような急進的な意見も聞きます。私も間違ってないとは思いますけど、でもそれが出来ない人にはますます選択の余地が無くなってしまう残酷な言葉だと思うのですよね。

そういう急進的な方法ではなく、身体と心を休ませるための休みの作法みたいなものでもっと自分をコントロール出来れば、休み明けに向けての心苦しさというのは幾ばくかでも改善していくものなのではないかと、そう思うのでありました。



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