20161024


 普段の「やる気」系の記事は、日頃からやる気を出すにはどうしたらいいのかについての気持ちの面でのお話を書いてますが、特に多くの社会人や学生さんにとっては週の頭である「月曜日」を何とかしたいわけで。スタートダッシュがうまくいけば、金曜日、そして週末を楽しく迎えられますからね。

じゃあ月曜日に上手く臨むためには何をしたらいいのか。まとめ。



■月曜日にやる気が無くなる原因について

週末があるから。

皆休むじゃないですか。

皆楽しいこととか休息できることするじゃないですか。

心が落ち着くじゃないですか。穏やかになるじゃないですか。

でも日曜の夜とかに気づくわけじゃないですか。

「あぁ、今日はあと数時間だ」って。

やる気無くなりますね。やる気補填するために休んでるはずなのに。

酷い人は鬱になる。


結局休みの日を満喫すればするほどに、今やっている仕事が楽しくなければそのギャップからやる気を奪われてしまう。

「休日を満喫しすぎる」
「今やってる仕事が楽しくない」

この2つが原因として見えてきます。逆に考えるとここを解決すればいいんj


■ちょっと待った

じゃあ早い話

「休日を休みすぎるな」
とか
「今の仕事を楽しいものと置き換えろ」「もしくは楽しめる仕事に転職しろ」
とか
そういう事なのか。

物事を真正面から見れば、そういう話になりましょう。なりましょうとも。
 
いや、実際はそういう単純な事でもあるんですが…実際には出来ないなりに折り合いをつけてるのがほとんどの人なのにやたら「尖った」意見ばかりが目立つ。そういう尖った意見に乗らない限りダメなのか?


■すべてが惰性で済む事が好ましい

 以前の記事でも書いたんですが、そもそも「やる気」なんてものは出さなくてもなんとかなる生き方が一番好ましいわけです。だからこの問題の本質は「やる気を出す」のではなく「やる気を出さなくてもどうにかなる」ように普段の仕事や学業のあり方について見直す方が良いんですね。


■そもそもやる気なんて…

・意識高い本でも読む
・コーチングしてくれる人に出させてもらう
・めちゃくちゃ締切に追い込まれる
・普段の生活環境がやる気を上げるために構築されている
・めっちゃ憎しみとか怒りとか悲しみを抱えてる

とかやる気出すのって、結構条件が必要なんですよ。何も無しにとりあえず小手先でやる気を常に出すなんて、それ才能です。自分のコンディションを「気の持ちよう」のみで賄えるのは若さか才能かどっちかです殆どの人にとってやる気は「出すもの」じゃなく「出すように仕組んでもらうもの」なのでございます。


■でもやっぱりやる気が欲しい

 それでもやはり月曜日にやる気を出したいというのであれば、やっぱり上記の何かしらを満たさないといけません。人によるとは思いますが、やっぱり一番手頃なのは「感情論」ですね。怒り・憎しみ・悲しみ。これらを仕事や学業に向ける。これらを普段から抑えるように私たちは道徳教育などをされていますから、真面目な人はこの辺の感情を軽視したり敬遠したりして、その分論拠に基づく何かを探しがちです。

でも自分の心の叫びにこそ忠実であるべきで、心の叫びを無視してはいけないのでございます。


■月曜日のやる気出しまとめ

・そもそもやる気を出す方法よりも、出さなくて済む計画立てを。→大体「やる気」に基づく計画は破綻する。

・どうしてもやる気出したいなら、怒りや悲しみなど、自分を大きく突き動かす事柄を見つけて、その自分の心の叫びに従うこと。

あと、付け加えると「ご褒美を設定する」というのもあるんですけど、私のような怠け者って、ご褒美待てないんですよ。金曜日の夜は絶対ここにいこう、って思ったら火曜日とか水曜日にはもう行っちゃうんですね。むしろそのご褒美我慢するストレスでかえってやる気無くなっちゃう。なので怠け者ついてはご褒美論はちょっとどうかなとか、思う次第なのでした。

仕事なんて惰性でやればいいのです。
遊びこそやる気出したほうがいい。 仕事じゃないんだから。

のうだま―やる気の秘密
上大岡 トメ
幻冬舎
2008-12