160621

出典:いらすとや


 こう言うと、自分で自分のこともわからないのかという半ば呆れに近いリアクションをされることなんかもあるのですが、分からない人には分からない類の悩みだと思うのですよね、これ。そんなわけでどうやってやりたいことを見つけるのか整理してみました。


■やりたいこと というメカニズム

 やりたいことが見つかっているっていうのは頭のなかで「お前これマジやっといた方が良いってーお前こそがこれやるべき人間だぜー」みたいな啓発がされてる状態だと思います。誰に何といわれようが、「他人の意見なんかどうでも良いんですよ私はコレがやりたいんですよ」、というような状態であると考えます。

だから遣りたいことが見つからないっていうのは、自分で自分を説得する力が発動していない状態。安っぽい言葉で言えば、運命にまだ巡り合っていない状態だと思います。

そうです、やりたいこととは内側からのみ湧いてくるのではなく「出会う」ことが大切なのです。


■気になったことは「とりあえずやってみる」

 遣りたいこと探しでうだうだしてしまう人は、腰が重い人。そういう人にまずオススメなのが「とりあえずやってみる」。損得勘定とかはやってみてからでいいので、まずやる。

具体的には今直ぐやる。3日くらいやってみる。その間他の情報は入れなくていいから、とにかくそのことにのみ集中して、ハマってみる。

それを経て、特に何も感じることが無ければ多分それは違ったということ。腰が重い人はとにかく「やってみる」が抜けてる気がします。やらないで分かることは、多分無いです。自分のことすらまともにわかっていないのに、やってみもせず分かるわけがないのです。

まずやる。とにかくやる。今直ぐやる。


■色んな人に会いまくる

 次に効果的なのは、人に沢山出会うこと。やりたいことというのは自分が気づいていないだけで、実は既に「やれること」の中にあったりする場合があります。何故自分でそれに気づけないかというと「自分は必要ない」と思っているだけだから。ところがそのなにかしらを実は「周りは必要だ」と思っている事があります。

需要と自分の供給がマッチし、その欲求を満たすことによる満足感が「やれること」を「やりたいこと」に昇華してくれる場合もございます。

一方で、純粋に誰かの望みを知った時に、それがやりたいことになる場合があります。自分の内側の欲求だけでは気づかない何かを、他人や他人との接触は教えてくれることがあります。

なので、他人と出会うこと、なるべく沢山出会うことはとっても大切です。


■まだその時ではない事もある

 人間は育ってきた環境や両親や友達など沢山の運の中で、沢山の出来事に出会います。なので今見つからないことは実は単にタイミングでない場合もあります。なので色々やってみたけどダメだったという人は、まだタイミングじゃないんだろうなぁと思う事も時に大切やもしれません。

ただしそれはある程度沢山のことをやってみたあとでの話。何もせずにいきなりここにたどり着くのは少々勿体無いです。少し回り道をした方が。


■自分も世の中も刻一刻と変化している

 自分よりも先に早い段階でやりたいことを見つけている人が居ても、焦ってはいけないと思います。焦って決めた「やりたいこと」は、無理にやりたいことだと思い込んでるだけかもしれなく、自分に対する重荷になってしまうかもしれません。自分も世の中も毎日変化しているので、誰にでも何かのタイミングがあるのだと思います。なので出来ることは、行動し続けること。


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■やりたいことが見つからないあまり、やるべきことが疎かになりませんよう

 やるべきことは、自分の地盤を固める作業です。やりたいことが見つからないあまり、やるべきことがおざなりになってしまうと、やりたいことを探すための地力が弱ってしまい、行動に制限がかかっていってしまいます。やりたいことも大事ですが、それを探し続けるためにこそ、やるべきことも大切に。