20150909
出典:いらすとや

コメント欄でおすすめの自己啓発WEBサイトを教えて欲しいと書かれたのですが、特に私はサイトは見てないので本を紹介しようと思います。過去に紹介した本のまとめみたいなものではありますが。


■7つの習慣

7つの習慣-成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー
キングベアー出版
1996-12-25


言わずと知れた自己啓発書の原典。行き方指南書。、宗教持たない人にとってのある意味聖書みたいなもの? 「性に合うとかそういうのはどうでもいいから、まずはこれに則れば、人生円滑にいくよ」っていう人間社会に最適化するためのルールブックみたいなもんです。

原典にして頂点なので正直これ一冊で十分だと思います。


■夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ 文庫版
水野敬也
飛鳥新社
2011-05-20


7つの習慣とかそこから派生した、上手くいってる人がやってることとか、そうした内容をギューっと絞って、ライトノベル風にした作品。冴えないサラリーマンの前にガネーシャが現れるところから物語は始まる。ガネーシャは主人公のメンターとなりながら、日常のいろんな事についての見直しについて、時に真剣に時に面白おかしく説いていく。

肩肘張らず読む自己啓発書としてはこちらが良いと思います。

以前記事でも紹介してます
書評:ラノベ風自己啓発書「夢をかなえるゾウ」が面白かった

■ゼロ



堀江貴文という単語に拒否反応が出る人は見ないほうが良いです。中身はわりかし、若い人にエールを送るような内容になってます。自己啓発の中でもこちらの本は心の炎を燃え上がらせるための火種みたいなもの。


■未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法
佐藤 航陽
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2015-08-27


メタップスという、人工知能を用いた分析・集客・収益化を行っている企業(ざっくり)の社長、佐藤航陽さんが執筆の本です。どうして未来の予想というのは大体の人が外すのだろうとか、出版時点でのIT界隈や世の中の変化の方向性についての話。また、適切な場に居る事の大切さなど人生訓としても大切なヒントが散りばめられたりしていました。


■ルールを変える思考法



カドカワの社長、川上量生さん執筆の本。ニコニコ動画創設者の方ですね。いきなり大きい目標を掲げると疲れるから勝てる勝負をしていくとか、突然ジブリの鈴木敏夫さんの弟子になってみたりとか、その破天荒な行動の源流は何なのかと潜ってみると、意外と当たり前の行動原理に基づいてるというか。そういう人の頭の中ってどうなってるんだろうっていうのについて触れられます。私的にはとってもオススメ。万人にオススメかはちょっと分からないです。


■嫌われる勇気



和の文化についていけずに苦しんでいる人に向けられた良書と言うべきでしょうか。自己確立を果たすことはある意味、今まで色んな人に好かれたいって思ってた自分を変えることであり、それをやるには結構な勇気が必要なわけなんですが。その勇気をもって変化することは、これこれこういう風に大切なんだよ、というような教えが詰まった本。

弟子と師匠との会話のやりとりで進むので大変読みやすいです。意外とこの形式を知らずにスルーしてる人が多いと思います。この本読みやすいんですよ。


■イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者



現在海外の高級EV自動車会社テスラモーターズの創始者であり、ペイパルの創始者であり、民間ロケット会社スペースXの経営者であり、なんかもうとてつもない人。そんなとてつもない人の子供の時代からを追いかけられる本書は、自己啓発するにはうってつけだと思われます。





■自己啓発はした方が良い ほどほどに

何か事を起こす際にはやっぱりそれなりに「根拠の無い自信」というのが時に必要になってきたりします。根拠のある自信って手に入れるのがそれなりに時間がかかったりするんですよね。

自己啓発っていうのは意識高い系とかで失笑食らったり、変な集まりで意識高め合って特に何もしなかったり…っていうネガティブ印象もあったりするのですが、それなりに何かやろうって思える気持ちもやっぱりどこかに持ち合わせてないと、枯れてしまう。気持ちが。

なので適度に啓発して適度に行動して、枯れてきたらまた適度に啓発して、って繰り返すくらいのバランスが良いのではないかなと思うのでした。