20151210
出典:いらすとや

公私共にタイムリーに何度も遭遇したのでまとめようかなと。
最近コメント頂いた方への狙い撃ちではありませんことを予め宣言しておきます。



■先ず、環境論についての穴を埋める作業

私は再三に渡って、所属する環境とか周囲の人間関係が自分多大な影響を及ぼすからそれの整頓をすることが大切であるという記事を書いているのですが。

それには少し抜けがありまして。それは「そもそも本人が最終的には自分でなんとかしよう、自分の力で変わろう」と思わない限り何の効果も無いということです。

この部分が無いと、どれだけ周りがアシストしようが結局そこに居直るだけ。
「私は悪くない。周りの環境が悪いせい。」
「私が悪いせい。周りは悪く無い。」

ところで後者は一見自己責任に見えて、自己正当化しているだけで、実は本質的には変わってなかったりします。何を隠そうそれをやってたのが若かりし頃の自分だったわけでして。ゲフンゲフン。

■「いいよね、まじクズ君は自分で色々行動してさ」と、彼は言った

実際に面と向かって言われた言葉です。

私は自分の今がたまらなく嫌だし、黙ってても何も起こらないから自分で踏み出しただけなわけでして・そんなこと知らないですよじゃあ貴方も行動すればいいじゃないですか、と伝えると「いや私はそういうの考えられないし」とおっしゃるわけで。

じゃあ貴方ほどの技術があるならこういうこととか出来るよと提示しても「いやそれは私には合わないし」

何言ってもしょうがないから放置すると「期待されてない感じがするからやる気が出ないし」と。

じゃあ私に何を期待されてるのかを聞いて要約してみると「今のままじゃいかんと思ってるから、変化したいと思って、何か方法を教えて欲しいと思ってる」とのこと。

以下無限ループ。


■願望だけの変化なんて無い

私はデザイナーなのでデザインの話ですが。要望された形にも何もなってないものを議論する企画段階で直ぐにやることは、何でも文面とかラフデザインとかをサクっと起こす事。

そもそもそれが無きゃ話にならない。いつまでも机上の空論であーでもないこーでもない言ってる中で時間だけが過ぎ、ロクなものが仕上がらない。


これは自分を変えるぞー! とかっていうのにも当たり前に求められるもので。 いつまでもあれやりたいこうしたい、って言ってる人と、あれやりたいこれやりたいと言いながらとりあえず歩いて先に進む人とでどちらに変化が起こるって、そりゃ歩き始めた人に起こるに決まってるわけでして。

願望を持って黙ってそこに居直るのって「誰か私を変えて下さい」って本人は思ってるのかもしれないけど「誰か私を歩かせてみろ!」と傲慢に開き直ってるだけなわけでして。誰がそんな人を相手にするのか。詐欺師くらいですかね。詐欺師はそんな傲慢な人の自尊心を上手く満たしてくれます。


■誰も助けてくれない。自分で自分を助けるしか無い。

だから結局誰かに望んでる限り自分は助からないし、誰かを恨んで妬んだって、自分の人生は何も変わらない。変化の無い今の苦しさだけがただただ続くだけ。

社会も友達も恋人もお母さんも、変わるための手助けくらいならしてくれるけど、自分が自分の責任で変えようと思わない限り何も変わることなんてない。

■他人を変えることは出来ない

同時に、こういうことも言えるわけです。
誰かを変えようと躍起になってる人は、やめたほうがいいと思います。
もし変わったと思うのならそれは単に貴方への依存が始まっただけ。
それすら乗り越えるための深い結びつきを覚悟するのでしたら、いいのだとは思いますが。
それはもう、愛です。
そこまでの愛を注ぐ覚悟があるのでしたら。
そこまでの愛を注いでも良いと思えるのでしたら。
無論相手が答えてくれるかは分かりませんが。。。
だから、愛は無償で注がない限り、見返りを求める限り、すぐに憎悪になってしまうのです。
脱線。



■そうやって私は過去の私を何度も刺す刺す刺す刺す

書けば書くほど過去の自分を否定してビンタしててなんかこう、恥ずかしくいたたまれない気持ちになるのでそっと筆を置きます。オチ無し。 

(30分で書きました)


魔法の世紀
落合陽一
PLANETS
2015-11-30


あ、最近読んでる落合陽一さんの「魔法の世紀」って本が面白かったです。
メディア媒体に対する認識をリセットして、今自分が認識している常識を一度壊すのにはうってつけ。