20150213

出典:いらすとや

ストレングスファインダーとは簡単に言うと統計学に基づいて、その人の軸となる5つの強みを見つけるもの。
星座占いとか血液型占いとかやって一喜一憂しているくらいならコチラを一発やってしまうのが手っ取り早いと思います。
気持ち悪いほど自分の事について分析されます。


 

■仕様

こちらのサイトからのリンクが一番分かりやすいです。

本を買ってアクセスコードを入手するか、Webサイトで直接コードを買うかを選べます。
本はあくまでおまけみたいなものらしいので素直にコード買いました。
15ドル。日本円だと1800円くらい。

だいたい180くらいの二択を直感で選択して答えていきます。
制限時間があるのでなるべく集中できる環境で。30~40分で終わります。

ちなみにレポートは最初全部英語表記されますが、サイトの一番下部にある言語の中から日本語をクリックすれば、日本語のレポートが表示されるようになります。



■my強み

↑WEBサイトで日本語訳するとこういう表記がされて吹く

1 学習欲
2 競争性
3 着想
4 親密性
5 個別化

以上のような感じ。尚、この種類は34項目あるらしく、その中の上位5つの組み合わせが全く同じになる人は、3300万人中1人の割合らしいです。

1については言うまでもなく、私は学習が好きだということ。加えて言うなら学習の成果よりも学習のプロセスそのものが好きらしいです。
短期プロジェクトで沢山の新しい事柄を学ぶような場において力を発揮するようです。
尚、専門家になろうとか、専門的・学術的な資格に伴なう尊敬の念を求めていることを意味するわけでは無いようです。


2の競争性についても、読んで字のごとく。直感的に他の人の業績に気づくらしいです。
どれだけ頑張ってもどれほど価値のある目的を果たしたとしても、競争相手を超えていなければその成果が無意味に感じられる。
比較があれば競争ができる、そしてそれに勝利した時に勝る喜びはない。
単に楽しむための競争はしない、勝つための競争を求める。
なので長い目で見て勝つ見込みが無さそうな場合はコンテストを避ける。


3の着想について。殆どの出来事を最もうまく説明できる考え方らしいです。
複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなるらしいです。
着想とは結びつきで、私はそれをいつも探しているそう。
皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすること。
常識を取り上げ、それをひっくり返すことに喜びを感じる。
人々に以外な角度から物事を眺めさせる。
こうした着想が大好き。
着想は私にとってスリルがあり、ほとんど毎日そうであれば、私は幸せであるらしい。


4の親密性。必ずしも未知の人にたちに出会うことを避けているわけではないし、知らない人と友人になるスリルを求めている資質があるかもしれない。
しかし私は親しい友人とのそばにいてこそ、大きな喜びと力を得る。
親密であることに心地よさを感じる。
親密になると相手のことをもっと知りたくなるし、相手に自分のことをもっと知って欲しくなる。
その親密さがある程度の危険性を含んでいることも知っている。利用されるかもしれない。
しかしその危険性を進んで受け入れる。私に撮って人間関係は、それがほんものである時のみ価値を持つ。
そしてそれがほんものであるかどうかを知る唯一のホフ王は、相手に見を委ねること。
それは互いに大きな危険性を及ぼすけども、それによって自分たちの意思が本物であることをよりはっきり証明できるそう。
これらは真の友情を築き上げるためのひとつひとつのステップであり、私はそのステップを喜んで進めていく、とのこと。


5の個別化。各人が持つユニークな個性に興味惹かれる。
ひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できない。
本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察している。
それぞれの人生におけるその人にしかない物語を理解する。
この資質によって友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、
ある人は人前でほめられることを好んだり、それを嫌う人がいることも分かったり…
などなど、人に合わせて教え方を調整できたりする。
ひとりひとりの最もよいところを引き出すことが出来る。
この資質は私が生産性の高いチームを作ることにも役立つ。
完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」よりも、
優秀なチーム作りの秘訣は、各自が特異なことを十分に発揮できるような、
強みに基づく配役である、ということを本能的に私は知っている。


部分部分写経しつつ私の言葉に置き換えてます。
気になる方はぜひ手にとっていただきたく。


■当たり過ぎてて気持ち悪い

私は改めて自分が単一の個ではなく、統計的な行動に基づいてそれに適合した一特徴を持つパーソナリティであるということを自覚できました。
正直この結果については全く異論が無く、ぐうの音も出ない感じです。多少のブレはあれど。

ためしにバーナム効果なんじゃないかと疑って、他の人のも見せてもらったんですけど、うん、違う。
ちゃんと自分に適合した資質になってます。他の人の結果は私には当てはまらない。
そして他の人の結果を客観的に見ても合ってる。

統計学によって人間は分析されるみたいです。たった30分程度で。

そして私が人間関係において心底めんどくさい人間であることも露呈してしまいました…ぐぬぬ。


■行動のためのアイデア

この特徴の人のための具体的な行動指針についてもアドバイスがかなりの量にわたって書かれてます。
どれも的確。 
私は私が正しいと思って行動していたこと、あるいは無意識化でそれが楽しいと思っていたことさえ、そのアドバイスの中には的確に書かれていました。
もう笑うしかない。


■自分のことを知っているのは

よく、自分のことって他人の方がちゃんと見てたりするわけですが。
1000万人以上の被験者の統計に基づいた統計は伊達じゃないですね…遥かに私を知ってる。

もう自分の方向性に迷ってる人とかはまずこれ受けたらいいんじゃないかな。




■自分にとっての経典にしてもいいかも

と、言うのも人間の資質ってほとんど変化しないみたいなのですね。
長きにわたって全く違う役職や立場に立ち続けると変化はあるのかもしれないですが。
基本の設計は多少あがいた所で変わらない。

ならば、自分にとっての健全な向かうべき道っていうのはある程度分かっているのだから
それに無理せず抗うのではなく、流れに乗ってみるのもいいのではないかと。

ただでさえ私たちは自分たちの芯となる宗教観なども持ち合わせていないわけですから。

また、強みは裏を返せば弱みにもなり。自分の細かな弱点にも同時に気づけると思います。
 

ちなみにそんな人間の統計によって将来を決められたり
犯罪因子を測定したりする、そこはかとないディストピアを描いたPSYCHO-PASSなんて作品もありました。



 

最終的に決定権は自分にあるあたりはまだまだ健全な世の中であるとは思いたいところ。
ぼんやりと、人間がテクノロジーに既に抗えなくなってるなぁなんて別方向のことも考えるのでした。

是非是非一度お試しあれ。








ちなみに中古本はアクセスコードが既に使用されている場合がほとんどなので、本を買うなら必ず新品で。