物心ついた時からこういうこともっとちゃんと知っておけば良かったなあと思ったのでメモメモ。コツコツ努力とかやってらんねーよ急いでなんとかしたいんだよ!って場合のための事。


■効率化をするために極力捨てたほうが良い考え

・自分のやり方に固執する事
・他人の真似をすることが恥ずかしい事だと思う事
・恥かくことを恐れる
・失敗を恐れる
・知らないことを調べない
・全てを自分一人でやろうとする
・新しいことに触れない

細かく書き出すとキリがないのですが、こんな感じです。


■師匠探しについて

 では本題の師匠探しをして人生効率化する話。これは簡単。尊敬できるすごい人を探して、その人の弟子になる。…というのは難しいのですが、まぁ気持ちだけでも弟子になる。

ただし条件として分野ごとに分ける。私真面目系クズでデザイナーなのでその観点だった場合。
「アーティストの師匠」
「デザインの師匠」
「コピーライターの師匠」
「経営の師匠」
「営業の師匠」
「フリーランスの師匠」
「マネジメントの師匠」
「経理の師匠」
「人間関係の師匠」
「お金稼ぎの師匠」
「思考力の師匠」
「遊びの師匠」

こんな感じで師匠を配置してます。尚、分野ごとに人が結構重複してます。本の場合もあります。


■師匠選びの基準

 会える人が一番良い。会えないなら、頻繁に連絡がとれる人がいい。それもかなわないならその人の著書を。


■複数の師匠を持つことについて

 師匠がいかに大切かって言う部分が書かれた漫画が実はあって、史上最強の弟子ケンイチってのがあります。




私も全部読んだわけじゃないので内容はうろ覚えなんですが、この漫画には師弟関係の理想的なシステムが構築されています。

内容としてはもやしっ子男子だったケンイチ君が何かの事情で道場に入門することになったのですが、そこには強烈にキャラの濃い古今東西の武道の師範が在籍してて、様々な師匠にしごかれつつライバルと戦いつつ成長を重ねていきます。




それともう一冊。こちらエンゼルバンク。


 

ドラゴン桜とかインベスターZの漫画家さん。ドラゴン桜の高校教師が主人公。前作の主人公、桜木が高校を去った後、彼女は人生このままでいいんだろうかと悩み始めたところ、凄腕転職エージェント・海老沢との出会いをきっかけに転職。海老沢を上司(師匠)に、時に桜木(別の師匠)の事務所に訪れたりベンチャー社長(別の師匠)などとの関わりを通し、時にライバルである部下と競い合いながら少しずつ成長を重ねていきます。

まぁ物語の事は良いのですが(2作品ともとても面白い)この「沢山の師匠に囲まれる」「ライバル(敵)が居る」っていうのが非常に成長を描いた作品として優れている。


■たったひとりの師匠を持つだけではダメな理由

 人は目の前の人に言われた事だけを判断材料に行動はなかなか出来ません。よほど信用している人であっても、自分が理解の及ばないことを肯定するのは難しい。それが普通。そうした時に、別の師匠も別の角度から同じような事を言ってたりすると、共通した考えが見えてきたりする。

また逆もあって、一つの師匠にあまりに固執しすぎると「その師匠=全部正しい」ってなって色眼鏡で見てしまう。あっちの言ってることとこっちの言ってることが違うってなって、自分の頭で考える環境に居ないと考える事をやめてしまう。考えることをやめると成長は無くなる。


■敵が居ないとダメな理由

 何も必ずしも人や企業である必要は無い。慣習とか空気とか市場とかでも良い。でもあんまり強すぎる敵を選ぶとしんどいから「少し頑張ると倒せそうな相手」を目標にする。

敵は明確に自分に目標を突きつけてきます。師匠は模倣する型を教えてくれて、敵はそれが通用するかどうかとか自分の身になっているかを試させてくれる相手。

あと人間勝つとモチベーションが上がっていく。でも、簡単に勝てる相手ばかり選んでたら相手のレベルに合わせて自分も落ちていく。だから常に少し頑張ることで倒せる相手を探す。それで勝てなかったら努力不足か対策不足か運が悪かったか。いずれにせよ研究の余地がある。

ただこの自分に合った敵探しって意外と見つけるのが難しかったりします。自分が何に向かってるかをまずはっきりさせないとダメですから。まぁその辺も走りだせば勝手に見えてはくるのですが。

ともかく、人は自分の欲だけで走るには限界があるわけです。そうした時に、この仮想敵が居ると、色々捗る。あと、その仮想敵が意外と仲間になったりもするので面白いもんです。


■沢山の師匠と敵に揉まれて、自分の頭で考えて

 そしてまた師匠の模倣をして、敵と対峙して。これの繰り返し。そしてこれの繰り返しが成長。早いと成長が早くなる。これが効率化の正体。





■効率化のまとめ

 沢山の凄い師匠に弟子入りして、常に敵を見つけては超えていく。多分コレが一番早いです。

自分の頭で考えて云々はまぁ天才とか、まだ自分の才能にいい意味で勘違いしてても大丈夫な年頃の人にお任せするとして。

という感じでした。