思いつくままにガッシガシ書いてるので日本語変な事あるかもしれませんがご勘弁をー


 

■政治・経済・国内ニュース

○首相 東京五輪までに自動運転車の実用化を

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151004/k10010258211000.html
 首相が明確に「この事業を推進するよ」っていうのは具体案が無いとしても、割とありがたい。つまり国として今後その分野をへの援助を行いますよーってことです。となるとまぁ早い話株価があがる。ちなみにざっと調べましたがこの発言の翌週にあたる本日は、自動運転車の部品メーカーは軒並み上げました。尚自動車メーカーは全体的に落ちました。あくまで「自動運転技術」への期待感てことでしょうか。

○組み体操で骨折 注意喚起

http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20150930/5300581.html
 子供の頃私も組み体操して、一番下でしたが上が崩れた時は骨折はしませんでしたが肺が押しつぶされて身動き獲れなくて全身潰されて死ぬかと思いました。2015年、子供達は未だにこんなことやらせてるの非常に時代周回遅れっぽくて頭を抱える感じです。

■海外

○未来がついにやってきた。オランダで無人バスがスタート

http://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18404.html
 実用化早い。時速30km以下らしいですが公共機関だし別に急ぎで使うのでなければ十分実用的っぽい感じです。日本は法規制見直し必要なのでこの辺も随分足踏みしそうです。ただ20年までに実現って首相が打ち出しているからこの辺への注力はある程度ガバガバで進むかもしれませんが期待出来ると思います。

■企業

○アマゾン、「Apple TV」「Google Chromecast」を販売禁止に--「Prime Video」に関連しての措置

http://japan.cnet.com/news/service/35071333/
 経営判断としてPrimeビデオの需要が他サービスに持っていかれるのを懸念してのことだとは思いますのでまぁ仕方ないのかなと。ただユーザーのリアクションは軒並み良くないようで。これがAmazon全体への信用に繋がるのかどうか。
というか最近超IT大企業同士が互いの領分で牽制を始めている様子が伺えるので何か大きな動きがありそうな感じがします。感じだけ。

そうそう、国によっては結構Googleなどを明確に敵視し始めている所もあります。税金問題や一つの大きな情報が結局は米国企業に集中している状態というのはある意味侵略行為でもありますから。インターネット構造が徐々に変容していくのやも。若干Google先生次の攻勢が打ち出せないとヤバイ感? 見立てとしてはFBとAppleがインターネッツの人々の需要をガッツリゲットしていく中、「検索」は徐々に置いてけぼりになっていっているのかも。

Amazonもそういう意味では端末シェアを完全にAndroidとiOSに奪われたので焦ってる感じはありますので。どれだけKindleFireの良さを打ち出しても勝てなかったわけで。

○暇だったからValveの新入社員用マニュアルを2万字ぐらいで翻訳してみたよ

http://arcadia11.hatenablog.com/entry/2015/09/21/210000
 社員としての理念がマニュアルとして冗談も交えながら書かれてます。社訓とか言葉は生き物だとか、それで聞いてるだ聞いてないだのやってる企業よりもはるかにわかりやすくて素晴らしさがありますね。

○炎上の歴史とともに10周年、あの「ウェブ魚拓」創業者に会ってきた

http://hrnabi.com/2015/09/17/9372/
 社長は握力日本一らしく、趣味は筋トレとか…。マッチョです。
真面目な話、身体を鍛えて筋肉をつけるって非常に精神力に起因することみたいなんですよね。記事の内容とは逸れますが…とはいえ本当に身体を鍛える事というのは身体以上に精神のタフネスさを手に入れるために必要っぽいとかなんとか。


■雑学・情報

○【画像】チュートリアル徳井が『女子が苦手な完璧男子』をジャンル分けした結果wwww

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4496839.html
 メンタリストのDaiGoさんの、国が平和になっていくと男は女性化、女性は男性化していき、中間的な人達が増えるという社会学の解説が大変面白かったです。

○役所はあえて喧伝しない、申請するだけで「もらえるお金」、「戻ってくるお金」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45340?page=6
 あえて喧伝っていうか、然るべき場所に行ったり、積極的に調べないと見つからない情報といいますか。この記事のように一括でまとめて表にしているものはあまり見かけないので、参考になると思います。
国家情勢に合わせて「今は個々の援助を手厚くしよう」っていうのは常にやってるんですよね実際日本は。あるものは利用しない手はない。

○後味最悪、、、 観て落ち込む映画BEST10

http://axolotl1990.hatenablog.com/entry/2015/09/15/040000
 個人的には「それでもボクはやってない」はこのテーマで考えると屈指の名作だと思います。見ているこちらがどんどん怒りと同時に無力感を味わう作品。司法というのはなかなか目が向けられない題材ではありますので、そういった観点からも非常に社会問題に焦点が当てられた作品だと思います。




■お仕事

○ノマドで年収2,000万越えも誕生。クラウドワークスを分析してたら大きく働き方が変わっていく予感がする。

http://sakurabaryo.com/managementphilosophy/post-579/
 信頼の与信が、無職で在宅だとしても、クラウドワークスを利用することで蓄積していけるという文化は強いですね。今後働き方の一つの主軸になっていきそうだと思います。土地に縛られないとなるとわざわざ大きなオフィスを持つ必要もなくなります。

ただ人は人を通してモチベーションなどを育んでいくので、このクラウドワークスは「距離を無効化するオフィス」という技術の発展と密接に関与してくるものと思います。現状だとSkypeとかLINEとかSlackとかがその辺いい感じに補完してますね。

映画キングスマンに出てくるARメガネ装着による会議とかは今後需要ありそう。VRはつけっぱなしだと目がまだまだ疲れるんですがARだったら必要な時に必要な場所に投影するだけなのでまだ現実との親和性は高そうかなーと。

そういう会議が出来る拠点が各地にあって、レンタル会議スペースとかあると楽しさがありそうですね。情報漏えいとかありそうだから実際実現はまだまだ困難とは思いますが。

○仕事で干されたり壁にぶつかった時に知っておくべき4つの考え方。

http://wiz7.hatenablog.com/entry/2015/09/18/overcome-adversity
 干されると、大体物事が「あいつの言うことは聞いてもしょうがない」ってなるんで、ぶっちゃけるとまぁほとぼりが冷めるまで何したって無駄なんですよね。目立っても目立たなくても普通にしてても何してても目の敵にされる。でも人間は同じ態度を続けるって非常に難しいんですね。波は必ずある。そんな時はさっさと帰って酒でもかっ食らってイヤなことは忘れる。同しようもないときにどうにかしようとしたって心が砕けてしまう。

繰り返し「何してもダメな時」っていうのは絶対にある。抗うよりも自然の流れに身を任せる。

○残存者利益:コトバンク

https://kotobank.jp/word/%E6%AE%8B%E5%AD%98%E8%80%85%E5%88%A9%E7%9B%8A-667549
 市場って大体は規模感に変化はあれど成長してやがて縮小に向かう。その縮小時に、多くの企業が撤退するわけですが、たとえ縮小したとしてもうまく息を殺し、体力を使いすぎずに潰れないようにすることで、縮小した市場を独占出来るようになる。という経営戦術。尚、一度成長した市場はブレイクスルーが起こらない限りは基本的に参入障壁が上がっていく。そして市場が縮小した後も一度上がった障壁はそうそう低くはならない。

残存者であり続けられる事によって、レッドオーシャンの赤潮が引いた後のブルーオーシャンをしっかりと独占できるってことですね。例えとしては(合ってるかは分からないですが)今更ネジの工場スタートしたって、市場規模と投資額に全く見合わないので、ネジの市場は既存の業者の独占市場となる。そんな塩梅です。


■コラム

○同じく起業10年戦士として重要だと思ったこと

http://anond.hatelabo.jp/20151001220353
 これはどちらかというと起業家としてというよりは、人生におけるトータルコーディネートとして非常に重要なことが書かれてます。市場における信頼・稀少性・忍耐力、何故必要でどう役に立つか。是非一読オススメでございます。
コメントで付け加えられている部分、私も同意見なのですが「外部との信頼関係構築は勿論大事だけど、悪意を持って接してくる人間を見極め、排除する。人間関係の整理も大切」。
積極的な排除をする人は逆に信頼失うと思うのですが、排除を怠るとトータルで損したりするつらみがあったりします。バランス。

○IT企業10社に聞いた、マネジメントを学んだ「良書」とは

https://nanapi.jp/123633/
 私が何かコメントすることは無いですが、なるほどなるほどと参考にするのでありました。

○「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく

http://bulldra.hatenablog.com/entry/angel-bank
 紹介されているエンゼルバンク、非常に面白くて今読んでます。で、この利息で暮らせっていうのは本当に。20代、市場に対して殆どの人が提供できるものは「労働時間」くらいしかありません。10年かけてその労働時間を提供した見返りに「お金」「人脈」「スキル」「信用」などなどをゲットしていくわけです。それらを育てる事で「利息」が生まれていく。20代と同じように100%頑張らなくても利息が返ってくる(お金とは言ってない)

利息が無いと新しいことに踏み出せない。だからとにかく身体も頭も、寝ないでもガンガン動くうちに沢山の利息を得ていく。とても大事。

○いい人生を送りたいなら「決断疲れ」を避けるほうがいいのかも

http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/53863564.html
 先月もひろゆきさんの記事を扱って書いたと思うのですが、各経営者の方がやはり同一に述べているあたり信ぴょう性を感じざるを得ないですね。1日の中で何をやり、何をやらないのか。毎日の選択肢を極力減らし、1秒10秒1分10分、パッと浮かんで悩んで選択する機会を減らす。そうして本当に注力すべきことにのみ選択肢を集中させる。


■考え方

○女が女とあれこれできるお店へ行った話 プロローグ

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51537801
 親に人生を支配されていた人が、上記のようなお店に行くと決意してからの変化の詳細レポ。非常に自分の知見を客観的に描画されていて、いい見本だと思います。当ブログに訪れるような方々には是非是非オススメしたい作品。書籍化しないかな。

○友達がブログが理由で離婚しそう

http://anond.hatelabo.jp/20150909091907
 こう、○カキンさんとか○ケダハヤトさんとか自分のいろんな部分を公開して注目を浴びている方々を見て「自分も私生活とかを赤裸々に公開すればいいんじゃないか?」と思っちゃう方が少なからず居るみたいなんですけど、よく研究していれば彼らが天性のバランス感覚なのか、しっかり理論づけているのかは分かりませんが、露出しているだけで踏み越えてはいけない部分とかはしっかりとわきまえているんですよね。

その辺格好だけを真似するとこんな感じに辛いことになる…。

○話が面白くなくて自分に絶望した

http://anond.hatelabo.jp/20150908235526
 私も自分の話の面白く無さに辟易していたのですが、話が面白くなりたいっていうのは相手を楽しませたいとか自分が輪の中で必要とされたいっていう欲求で。それって話が上手い人は話をすればいいだけで、自分には「誰かの話をしっかり聞く」とか「相手の言いたいことにフォロー入れる」とかなんぼでもやり方はあるんですよね。喋ることは輪の中で存在するためのあくまで一つの手段といいますか。

あとは自分がそんなにそんなに面白い人間じゃないってさっさと認めちゃって、面白く無いから何かしなきゃなーとなるのが大事っぽかったり。

自分能力の底をほんとうの意味で知って、だから「今からLV1の人間として頑張る。LV1だから恥なんてかいて当然。LV60の人に叶わなくて当然」となるか「同じ土俵に上がるのはやめよう。自分は元から持っているLV30の素質をもっと磨いていこう」となるか。

自分を知るというのはそういう戦略立てを考えていけるので日頃から意識していると強いのだと思います。

○「この記事はちゃんと調べて書いたんですか?」→「調べてないです。なんで僕が調べる必要があるんだろう。」

http://togetter.com/li/877309
 私も記憶の引き出しからたまに情報引っ張り出してくるので、アバウトな情報発信してる時あります。しかし自分のために書いている記事だしなーと思って、ここ間違えちゃいけないよなぁと思うこと以外は結構適当だったり。悪意を持った発信、企業や個人の信用を傷つけるような発信はしないようにと心がけてます。これは本当に。

さて実際に完璧な情報収集をしてブログ書いてる人はどれくらい居るのでしょうね。私はそんなにしっかり調べたものならばしかるべき報酬が発生する場所で発信した方がいいと思いますし、実際そうした情報はお金で売られてます。

まぁなんというか、ネットに無料が溢れかえりすぎてわからなくなってしまってると思うんですけど、インターネットにあるものってそんなに信ぴょう性高くない、というか不確実な情報が散乱してて当然だっていう認識で居ないと色々困るよなーと思うわけです。つまり(受信者にとっての)性善説で誰もが情報発信していると思ってると、思わぬ落とし穴に落ちると。

記事の事については「私は適当に思いついた事言ってるだけですよ」って発信してくれてるだけまだ良心的で、実際にはそんな事わざわざ説明してくれる人なんて稀有。うん、ネットに善意の情報が無料で溢れていると思うのは本当にやめた方が良いなぁなんて思うのでした。




■デザイン・技術

○Twitterで話題のイラスト講座がすごい!!

http://matome.naver.jp/odai/2143788798768749301
 15年位前からネットでこうした技術のシェアの動きを見てるんですが、昨今のシェアされる技術は本当にそれをまとめるだけで、昔のイラストテク本などよりもかなり充実した内容が揃ってます。
「技術探求」の時代から「最適な情報を取捨して効率よく得する」ことが、こうした界隈でお金儲けする場合に必要なテクになっているように感じます。みんなが同じスタートラインに立てる時代の戦い方。

趣味で楽しむ分には技術探求でも全然構わないと思うのですがねー。

○Photoshopはここまでできる!すごい無料ブラシ素材30個まとめ 2015年9月度

http://photoshopvip.net/archives/81818
 Photoshopのフリーブラシも随分充実してきました。時間短縮ツールとして是非是非。

○全デザイナー要注目!美しいデザインの構図を決める10個の黄金ルールまとめ

http://photoshopvip.net/archives/81431
 非常に良いとこ取りの美味しい記事です。デザインの基礎に立ち返る時に一読の価値ある記事と思います。

○これからCGデビューする人は、幸せである。ZBrushがあるのだから

http://wired.jp/2015/03/14/zbrush/
 直感的にポリゴン操作出来るって一昔前じゃ考えられないんですよねーホントに3Dツールの進化は凄まじさあります。VR内でモデリングするデモアプリなんかも登場してて、まだまだ進化の途上っぽいです。

■テクノロジー

○Appleの新製品がしょっぱくなってきた。スマホはもう「終わり」なのか?

http://www.mag2.com/p/news/29762
 iPhone4sで非常に尖ったデザインをして世の中に「スマホ(超小型電話機能付きPC)」を普及させたアップル。最近は新発表の度にこんな記事書かれてますが、大衆に向けてよりコモディティ化していってるので別になーんにも終わりでは無いのですよね。
日本だと40%以上がiOSのシェアらしいですから、その人達が今後も買い換える。何も終わりではない。どちらかというとAndroidでシェア奪い合ってるメーカーが苦戦しているだけのような。

ちなみにスマホが終わるのは、PCのシェアを塗り替えたiPhone並の新しいプロダクトが必要なので全然終わる感じがしないですね。クラウド上で今後全ての顧客の端末の演算が処理されるようになれば、スマホは超安価になるとは思うのですが、それでもまだ終わりじゃない。次の候補は多分AR。AR内にデバイスを表示させたりして、そもそも端末を持ち歩くという概念が変わり、人々はAR。メガネさえ装着していれば既存のスマホでやっていたあらゆる操作をARメガネだけで行えるようになる。そこまで来て始めてスマホの時代が終わるのではないかと思ったりなんだり。
いずれにしてもまだまだ5年10年先の話とは思いますが。

○ゴッホの名画「夜のカフェ」の中を歩けるVRアプリ『The Night Cafe』のOculus Rift版が公開中

http://www.famitsu.com/news/201509/15088514.html
 アートの中に入るというのはVRでしか体験できないですね。これぞVR、というコンテンツ。最後の晩餐の席に同席したり、ダリの世界の中に入り込んでみたり、VRはアートとの親和性が非常に高そう。

○VRの事業化を目指して。VRをテーマにした2つのスタートアップのCEOが共有した知見

http://www.moguravr.com/vr-jigyouka-study/
 正直これ出版して値段ついても普通に買うレベルの内容。つまり現状の日本のVRは出資者が見つからない見つけられないから、個人個人が小さな規模のコンテンツを作るのがどうしても限界点になっている。一方で海外はすでにファンドの動きも活発で、チーム単位での活動も盛り上がっている。

今日本でVRの事業化にあたって必要となるのは「ファンド(パトロン)」「パトロンにアプローチ出来る人脈を持ってる人」「チームマネジメントが出来て、開発者を集められる人」これら。で、これをやらないとVR事業ではどんどこ世界から遅れをとっていわゆる周回遅れ状態に入ってしまうと。

様々な人達と合うとやはり「インターネットの次の可能性」という話にはなるのですが、結局事業としての回収見込みとか実例が無いから普通の職場じゃまず企画通らないのですよね。

というわけでこの辺クリア出来る人達が日本のVR事業の最初の柱になっていくのやもしれませぬ。実際私の周りでも少しずつお仕事の空気は現れつつあります。

○手元を見る機能は“お菓子を食べるため”--Gear VR向けniconicoアプリが開発

http://japan.cnet.com/news/service/35070728/
 VRって目の前覆い尽くされるので、色んなコンテンツがその対策を講じてきてる歴史があって結構面白いです。最近体験したPSVRのコンテンツだと、手元に持っているコントローラーがそのままVR空間内にも表示されている、というのがありました。

それで、手元が見えるニコニコのアプリですが実にいいですねー直接手元が見えるって安心感は強い。

○人はよく使うアプリ上位3つで80%の時間を費やしている

http://gigazine.net/news/20151003-three-apps-on-your-phone/
 らしいです。つまりモンストやパズドラが爆発的ヒットしているから、じゃあアプリを作ればウハウハじゃん、とはならないと。
ターゲットユーザーのペルソナが明確であれば、いかにそのクラスタの上位3つに食い込めるだろうかというのを考えて企画していく必要があると。厳しい条件のように見えるけども、その3つを超える何かっていう指針が持てれば漠然と何かを作るっていうよりは分かりやすいですね。


■いちおし

○「初アプリでサラリーマンの給料超え。独立したが現在はギリギリ生活できるレベル」アプリ戦国時代を生きる、地方で暮らすアプリ開発者に聞く。

http://appmarketinglabo.net/rural-appdev/
 昨年あたりバブリーな記事が飛び交っていたので、一気に競合他社(者)が入り込んできた結果、一瞬にしてレッドオーシャン化してしまった感じです。Youtuberなんかもそんな感じ。

現状アプリ系でうまくいきたいなら良い発信源の人に弟子入りしたり紹介してもらったり、良い会社に入ってそこで作ったりするくらいですね。いやわかりきってたこととは言えど、開発が情報のシェアにより安易になり、参入障壁自体もかなりゆるかったわけでして、このような市場の場合の変動ってどうなるのかという参考になりますね。

ちなみにブログとかも同じく障壁非常に安易なので今から書いて何ダハヤトさんみたいになりたい場合は彼の2倍くらい努力するか、彼とか何リンさんとかの弟子になったりするのが最短だったりしますハイ。あとは全く未開拓のジャンルで旗揚げするとか、誰も使ってないようなサービスで発信するとかですね。

ともかく参入が容易な場所に乗り込んでいくというのはどういうことになるのかという参考になる事例だと思いますですハイ。




■あとがき

 今年も残り85日くらい。早いものです。この一年は特にテクノロジーについて触れ、沢山の学びが得られています。繁忙期以外は極力イベント事などにも参加してみて、少しずつではありますが苦手だったやりとりも出来るように。

色々と知見は得られているのですがなんやかんや今のところ一番の収穫は
「やってみなきゃ分からん」
「いい模範相手を探す」
「頑張りたいなら環境を整える」
「誰でも最初は素人」
「人は根回し無いと超絶怒る」
って事でした。全部当たり前だけど、色んな現場に突っ込んでいって体験してみて血肉になってる感じですはい。その辺の一年まとめみたいなものについては12月にでも改めて。

あとはアメリカ発祥IT企業(Google Amazon FB等々)の攻防が苛烈になってきててブログの運営の今後などにも色々関わってくるので気になる感じです。ざっくりと現在のネット構造の根幹部分での変化に関わる話なのでこの辺おっかけてると色々楽しそうです。

個人的にオススメはメタップスの佐藤航陽さんのコチラの本↓

未来に先回りする思考法
佐藤航陽
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2015-08-27



これ読んで自分の中の考えと答え合わせしていくと良い感じだと思われます。
そういうわけで今年も残り少なくなってまいりましたが頑張りたいところです。