20151001

出典:いらすとや


 人とは必ず対立します。生きてる環境や理念や信仰している何かしらや、背負っているもの。違いがあるから全部一致する事は難しい。

のだけど、対立ばかりしていたら疲れるわけなのでなんとか余計な対立を避ける手段をば。真面目系クズな私の性格の場合のものなので必ずしも参考になるかは分かりませんが。


■相手の意見を尊重する

 対立しやすい人は、相手が自分の考えていることと違う主張をした場合、自分の意見を主張して正面からブチ当たる。こうなると例えば議論したいわけじゃない相手にとっては「こいつと話すとなんかめんどくさい」ってなる。議論したい場合には、正面から否定されてイヤな気持ちになる。
なので例えば「あ、ごもっともです。なるほど○○さんの場合だったらそうなんですね。私の場合だったらこうです。」とか。
あるいは相手の考えの深くまで聞いてみるとか。過程が違うだけで思ってることは一緒だったり、本人も気づいていない矛盾があったり。

とにかく自分が100%正しいと思っていても、相手への尊重を欠くと対立しやすい。


■論点を戻す

 これは対立してヒートアップした時の話。だいたい加熱すると論点がズレる。これはもう人間、規模の大小ともかくとして感情がその人の行動の原動力になるから仕方がない。

そしてヒートアップするとだいたい論点がずれていく。何か違う気に入らない部分とか過去のこと掘り返したりとか色々。「あ、いや、それはまぁ、各々が思っている部分なのでいいとして。今論点にしたいのはこっちですね」と舵を戻す。大事。


■あえて意見を言わない

 自分の正しさを主張したい人に対して。その手の人に対立するのはかなり無駄っぽ。交渉の余地が無い。こうなると向かう先は泥沼になっていくので、意見は引っ込めちゃう。その代わりもうその話題は出さない。


■相手も条件は同じ

 うまく合わせてくれる人も入れば、一歩も譲らない頭固い人も居る。千差万別。一つの手立てを生み出したからといって、万人とうまくやる手段にはならない。でもうまくやる確率は上げていく事は出来る。

そして相手も条件は同じ。尊重しない人はしないし、論点ずらしたままあえて対立の火に油を注ぐのを由とする人も居る。理由は色々だけど意見を出してこない人も居る。





■選択肢は常にいくつかあるという事

 意見の対立を避けてすぐに自分の意思を引っ込めたり、我慢してしまう人も居ますが、それだと双方にとって好ましくない。和を尊ぶと言えば聞こえはいいのだけど、それはつまり声が大きけれればOKってことになってしまう。冒頭にも述べましたように、意見とは大なり小なりそもそも対立する。

そうした時に幾つかの選択肢を常に持てるようになっていると、あまり体力や精神力が削られなくて済むと思います。

なるべく楽に生きたいところです。