20140703
出典:いらすとや

 先週は東京に行ったり仕事がかなりいっぱいっぱいだったりで家での時間がほとんど取れずじまいでした。なかなかブログ更新できず歯がゆい思いです。アウトプットが少ないと脳に情報が入っていかないのでなんとかしたいところなのですが…。



■ニュース・経済・ビジネス・サービス・仕事

○KADOKAWA、アマゾンと書籍を直接取引 取次介さず、ポイント還元も

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ21HPG_R20C15A4MM8000/
 大手がこの動きを始めたことから、書籍の購買スタイルがいよいよもってネット主流になることになりそうですね。現状店舗で購入する利点は即座に購入して読めるってくらいになってきていて、在庫は店舗によりけりな状況。それよりはAmazonに委託してしまったほうが早さの差はあれど(それでも本州ならその日のうちに到着)多種の製品が確実に手元に届く。値段でも勝負出来ないのを考えるとリアル店舗はますますキュレーターとしての力が求められていきそう。

○トッププログラマーが語る人工知能@アップルストア、真鍋大度☓山本一成 

http://www.gizmodo.jp/2015/04/_2_7.html
 ビッグデータにより人間とは何であるかというのが徐々に見えてきたというお話。私達の膨大なログから既に購買動機とか動線とかものの良し悪しの判断など解析されつつあり。人間が丸裸にされていくなかでさて、今後ビジネスはどう変化していくのでしょうか。

○アニメ若手制作者 平均年収は110万円余

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150428/k10010063221000.html
 実際のこの手の問題は何度も取り上げられております。詳しく踏み込むと1記事仕上がりそうなので、そこまではやりませんが。現状のおかしな状況に見事に切り込んだのはTRIGGERが制作しているニンジャスレイヤーだと思います。頭おかしい(超褒め言葉)。製作者側から製作者が死なない方法を模索していくのは非常に大事っぽい気がしますのでした。

○「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/319/319638/
 ハードボイルドなインタビュー。着想の部分が結構重い話で、こういうハードボイルドな文字に起こしたのはある意味合ってる。

○テスラ、自動車メーカーからバッテリーメーカーへ

https://newspicks.com/news/939276/
 EV車は今後爆発的増加するでしょう。いわばスマホメーカー各社が新機種出す様相。じゃあ、その時重要になるのは共通規格のバッテリー部分。手堅く確実な戦略。驚きよりは「あーそりゃそうなるよね」という妥当な話と感じました。

○AppleWatch、使って3日目に分かったこと | オリジナル | 東洋経済オンライン

https://newspicks.com/news/943777/
 スマホを取り出す時間が減ったということでした。これはつまりiPhone自体は今後も大画面化を進めていくという示唆にも捉えられそうです。たしかにPush通知のために一々スマホ開くのが面倒でしょうがないんですよね。それが全部Watchに集約されるなら確かによさ気。というわけで良さが徐々に見えてきたのですが現在耐久力の面など問題もまだまだあるらしく(腰の辺の高さから落としたところガラス画面がヒビだらけになるなど)しばらく様子見で良いのではないかとー。Android側でiPhoneへの同期をさせる時計デバイスも出てきてるし、しのぎを削った争いの末、よさ気なものが出てくるとは思います。



■考え方・コラムなど

○感受性の磨き方をお教えてください

http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/22/081900
 村上先生の相談。自分が気持ち良いものにだけ目を向けていては世界の痛みに目は向かない。痛みから感受性が生まれる、ということが述べられておりました。なるほど私も痛みが無ければこのブログは書いていなかったように思います。

○100の力で仕事をするな(特に新人は)

http://anond.hatelabo.jp/20150423212604
 テーマとして扱いたかったので。私的には新人のうちに100の出し方を知っておいて、そこから60~70位を維持する方法を研究していった方が良いと思うのでした。常に100は身体にも精神にも負担が大きくなるから、反動で鬱になったりしやすい。
でもいざ100を出す方法っていうのもある程度身体に覚えさせておかないと、その「いざ」が来た時に結構困るんですよね。自分が100で出来ることってどれくらいなんだろうって認識しておけると強いなぁと思います。
そのためにはとにかく色々なことにチャレンジし続けるのが重要なんじゃないかなぁと。

○就活サイトを使わない就活

http://anond.hatelabo.jp/20150426224047
 これ本来当たり前っぽいと思ってるので、就活サイトにエントリー方式って常々疑問です。コネ作ったり1社に絞って徹底攻略を考えるのは重要かと。特に自分が他の人間よりも劣っていると思うのだったらなおのこと。
その辺は一度私のブログでも取り扱ってます。

真面目系クズの、あんまり頑張らない就職対策
http://majikuzu.doorblog.jp/archives/39276371.html

○つまらない文学よりビジネス書を読め!

http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/24/073200
 という事をいう社長とどう向き合ったらいいだろうかという話。
文学に意味を見出さない人も居ることは知ってます。でもそれは人間それぞれだなぁと思います。ただ、文学に手を出さない人は他人は他人というのを理解しない傾向があるなぁという風には感じます。文学を通さなくてそれは知れるのですが、文字から世界を読み取ろうとする姿勢は、それを通して作者の世界に触れるような気が致しまして。そんなわけで文学に触れる人は感受性も豊かになっていくなぁとなんとなーく感じております。


○ブラック企業に命を捧げる若者たち

http://anond.hatelabo.jp/20150427144651
 正論の刃でめった刺しにする例。この記事では、自殺未遂に終わった彼に対して筆者がブラック企業を作っているのは彼の考え方にもある、のような事が書かれておりました。まぁなんというか創作めいているのですが。
で、実際の所ブラック企業って確かに雇用者が無知に付け入られているから生まれてるっていうのも拭えないんですよね。

でもそれって、「泥棒に入られたのは戸締まりしないお前のせい」「通り魔に遭ったのは、
不用心に街灯の少ない道を歩いていたせい」っていうような話でして、いやそもそもやった人間が悪いわけで論点の挿げ替えするな、って話だったりするのですよね…。

マクロ的には雇用者側の無知にも問題はあるかもしれないけど、ミクロ的にはそれで実際自殺に追い込まれた彼は明らかに被害者であり、それを正論で叩きのめして「いいこと言った」というはなんといいますか…彼かわいそう…。

でも実際こういう「正論」の凶器を振り回して、困っている人にとどめ刺す人って少なくないのではないかなーと思うのでした。良い反面教師。出来れば創作であることを願いたい案件。

○本当の「自分の考え」を得るには

http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/26/110900
 これまた村上先生への相談。今の社会構造って自分になかなか向き合う機会が得られなくて、それって情報が多すぎるからなんですね。だから情報シャットダウンするのって自分の中を整理するのに重要。


■その他ライフハックやテクノロジー、デザインなど気になった記事

○Google Chromeで WebPlayer が起動できない件について

http://japan.unity3d.com/blog/?p=2276
 地味に困っていたのでこれで解決しました。UnityWebプレイヤーってゲームプロモーションとして非常に優れていると思うのですよね。

○コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書 458) 

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140884584?tag=hatena-b-22
 友人に進められて読みました。コンテンツって何だ?才能ってなんだ?天才って何だ?川上量生さんがジブリの鈴木敏夫さんの下で2年ほどみっちりと弟子入りし、「コンテンツとは」が理論的に分解されていく内容でした。コンテンツづくりに少しでも関わる人は読んでおくべき書だと思いました。傑作。

○「これなんだっけ?」写真を撮ると被写体が何か教えてくれるアプリCamFindが面白い

http://irorio.jp/techable/20150427/224934/
 この辺もビッグデータ活用の成果でしょうか。原理としてはおそらく、膨大なデータへのアクセスにより特定情報を持つ画像に対して、なんという名前が割り振られている傾向が強いかというのを瞬時に割り出しているのではないかと。
人間の学習のための脳のリソース割り振りは、暗記部分に割り振られるよりも知的生産、創造的分野においてより発揮できるようにシフトしているように感じるのでした。
もう10年も経たないうちに「10年前は暗記力で人間の点数付けしてたらしいよ(笑)」なんてことになりそうな。

○海外で大流行の「ドローンレース」が超面白そう!これぞ未来

http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/44482562.html
 いい感じに未来感。ヘッドマウントディスプレイでドローンと視覚共有してレースゲーム。ミニ四駆市場の次に来そうなビジネスかも。ドローンもそうだけどラジコンと視覚共有っていうのは何か可能性を感じますね。

○もしもインターネットがなかったら…昭和のビジネスを再現してみた。

http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/showa/
 ネットやPCが無い時代は細かな仕事が全て分業されていたとのことで。テクノロジーの発展はその分業されていたものをどんどん個人が処理出来るように進化していっているのだなぁと感じられました。ゲーム産業とか良い例。いまや絵かきだろうとUnityやらを駆使すればゲーム作れる。いや凄い時代ですよホント。
この社長も言ってますが、働くならチャンスの多い今の時代の方が良いとの事。ただしチャンスが多いってことはライバルも多いわけでして、それなりに戦い方を考えなければならないとは思いますが。




■今週のいちおし

○世界最高位のトップセールスマンが教える、営業で一番大切なこと

http://www.wakatta-blog.com/post_597.html
 最後の結果は神のみぞ知るというのを分かっておくと、一人の顧客を丸め込んでなんとしても落とす、というやり方ではなくて沢山の人にアプローチをかけていく方法に切り替えられると。運だからこそ、運は沢山行動するほどに巡ってくる回数が増す。この当たり前に気づけるかというお話でした。なるほどなー。営業問わず大事なお話。

あとはキャラクター作り大事よーって話でした。自分が信用出来る人間になるかどうかという話。これまた営業問わずなお話で。なんてことはない、小手先の技術身に付けるよりも結局は真面目で信用できる人間が最強って話になるという話に落ち着くのでした。ブログ書くにしても何にせよそうですね。

それから私から言えることは、不用意にネガティブな文章、他者への攻撃的な文章、そういったものはあまりオープンに書かないほうが良いと思うのでした。人間は本能的に人間のマイナス面を見つけて批評しようとするので、マイナス面はあんまり見せない方が良いと思います。特にネットには形となって残ってしまいますからね…。そんなにネガティブなもの発信して大丈夫だろうかと思う人はブログやTwitterを見ていて結構散見します。

■編集後記

 東京行ってきました。色々感じることがあったので後々レポします。とりあえず思ったのは、普段見ないものを定期的に見に行くことはかなり脳みそに大きな刺激を与えるし、逆に日常的ルーチンが続けば続くほどその感覚に慣れていくからちょっと怖いな―とも感じました。沢山の知らないことを知っていく事はとても大切だなぁと。

いやほんと。