20140722
ブログのアクセスがなんか一瞬すごいことになりました!

 今日はちょっと報告的な話と雑談的なお話です。


 

■概略

 会社のポジション的に私は転落と昇格の日々を過ごしておりました。

平社員
ディレクター(チーム・製品の統括)
チーフ(作業・作業者の統括)
ソロ活動(平社員格下げ)
チーフ
ディレクター
チーフ(※現在までここだった)
プロデューサー見習い(作品・※兼ディレクターでもある 今回こちらに)


普通の会社の部長課長専務常務みたいなものではないのでちょっと「ん?」って感じだとは思いますが、平社員→チーフ→ディレクター→プロデューサー→役員→取締役の順に偉い感じです。

今回は見習いなので、完全にプロデューサーになったわけではなく、ディレクションをやりながら訓練する感じ。

正直、会社から離れる気満々で色々活動していたので今回の昇進の話は拍子抜けでした。どちらかといえばいつでもクビ覚悟で行動していたので。



■学んだ事

 保身に走らない状態になると、結構なんでもやれるようになる。上司だろうと役員だろうと、基本はいかに楽に手綱引けるかとういうものと、自分の代わりに事業を勝手にガンガン回していくだろうかというのとで、ポジションを渡すかどうかは考えてるわけで。

で、結局会社の中でも外でも、楽に手綱引かれるような人間を目指すと、とても苦しい戦いになってしまう。だから、自分に少しでも有利になるためのポジショントークをする。手綱を引く皮になる。でも、競争原理主義な中では必然ですよねぇ

てことで本当に保身はロクなことにならないから、なるべく全力で突っ走った方が良いですよーって話でした。



■それでもいつでも「1人になった時」の想定を

 基本的に企業はいつでも潰れるものだと思ってるし、いつでも凄い新人が現れてあっという間に今の座を降ろされることもあるだろうし、いつでも失脚なんてすることを当り前に想定しておきながら、今後も活動範囲は広めていきたいなーと思います。




■にゃんこ大戦争すごい

 話は変わりまして。
奥さんがやってたのを見て面白そうだなーと思ってプレイしてみました。こりゃ面白い!スマホゲーのタワーディフェンス型はスクエニもクリスタル・ディフェンダーズというのを出してましたが、やっぱり少し難しい。昔ながらのタワーディフェンスをFFのキャラクターにした、というものでしたので。

タワーディフェンスの特に難点、あるいはそれが面白さになっている点としては、難易度があがるごとにコースが複雑になること。 分岐が増えるほどに難易度が跳ね上がるわけです。これが長期的にタワーディフェンスにハマれない個人的要因だったのですが、にゃんこ大戦争は、一直線の押せ押せ合戦。双方防衛する基地をリアルタイムでにゃんこを生産しながら押し込んで倒すだけ。

にゃんこの種類は豊富でレベル上げて強くして、新しいステージに進んで、レベル上げて・・・の繰り返しなのですが、このシンプルさが面白い。タワーディフェンスが難しいとされてきた部分を解消している。そしてカワイイ。

ゲーム好きな人達が見落としてた、徹底的に「記号的でシンプルで誰でも出来る」っていうところがばっちり完成されているなーと思いました。

で、加えてRTSとしての面白さも組み合わせてる。これはアカンやつです。 

うん、これは危険なゲーム。時間泥棒的な意味で。でも、1回くらいやってみてもいいかも。
 



■「無敵の人」の記事がバズった

 冒頭の画像の説明。
先日、テレビ番組で無敵の人の特集があったみたいで、その際に当ブログの
が「無敵の人」での検索上位だったための模様です。テレビの影響力ってまだまだ大きいのですね。

自分には何もない、何も失うものも無い、そうした時にこそ、改めて見つめたい自分の常識、世の中の常識、まだ学んでいなかった価値観。達観するにはまだまだ早いのです。



■「ドラマ・アオイホノオ」はみておいた方が良いかも

 アオイホノオ。島本和彦先生という、一部界隈で有名な漫画家さんの、大阪芸大時代の自伝。エヴァの庵野監督をはじめとした、現在のトップクリエイター達が同じクラスに集っているというものすごさ。

そんな中、主人公「焔燃(ホノオ モユル)」は、己の激しく燃えたぎる可能性、先見性、他の人間には無い感性、を理由に何も踏み出せないままに居た。
そんな中、既に尖りに尖りまくった庵野監督などに圧倒的な力をみせつけられ、編集者に漫画を持って行って己の現実的な評価を叩きつけられ…少しずつ、少しずつ、何者でもない自分を認め、成長していく物語。

柳楽優弥さんはじめとしたスタッフ陣濃すぎて驚くけど、ちゃんと漫画の良さそのままにドラマ化しているので(主に焔の「若さ」がしっかり描かれていて素晴らしい!)腰を落ち着けて見られます。庵野監督(ヤスケン)のビデオ見てうわああああ!と絶叫する様は見事でした(笑)

島本先生の若き日々の過信に慢心に自惚れ、そうしたものをあけっぴろげにした本作は非常に貴重な存在だと思います。是非是非、自分に自信がある人、自惚れてる人、方向性も分からず浮ついた気持ちの人には見ていただきたい!
 



■漫画家自伝つながりで「かくかくしかじか」

 海月姫やママはテンパリストなどでお馴染み?東村アキコ先生の学生時代を描いたこれまた自伝漫画。本作は東村アキコ先生の得のルーツになった「先生」へ宛てた手紙のような内容。

これまた東村先生の「若さ」が余すところなくつめ込まれていて、貴重な赤裸々自伝です。

こういった「若さ」を見せず、成功体験ばかりが溢れかえって「私達はこんなに偉かったんだ、若い奴らは見習いなさい」みたいなのが重宝されるってのはあまり健全じゃないと思います。

皆「若い」ときはやらかしてるんです。でも、そうして大人になってるわけです。そういう、言い方悪いですが「汚い部分」ってのを、真面目系クズな私達はもっと知って、いかに「真面目」で取り繕うことよりももっと大事なものがあるのか、というのを感じられれば良いのではないかなーと思いました。
 



■まとめ

 実は一言でまとめられる今回の記事。

いつでも経験やクセを疑い、保身に走らず、常に走る! いつだって心は意識すれば若いまま!

てことです。

最後にFacebook創設者のザッカーバーグ氏の言葉を添えて。

「完璧を目指すよりまず終わらせろ」


いやほんと。