20140716
出典:いらすとや

 他人や世間と一切関わりを持たない。 以上。





いやほんとにこれだけなので困った問題なのです。



■他人を傷つける事に怯えている人 傷付けられることに怯えている人

 自分がもしかして無自覚に心ないことを言っているかもしれない、どうしよう何て声をかけたらいいだろう、なにをしたらいいだろう、などなど交友関係の中でふとこうした懸念が生まれたりする事、大なり小なりあると思います。

しかしですよ、交友関係になっている以上既に、話しかけようが話しかけまいがあなたがなにしようが、時と場合によっては相手は傷つくのです。

同様にあなたも誰かの悪気も何も無いことに傷つくこともある。人と関わる以上傷つくことは絶対に避けられない。



■せめて深傷を負わない・負わせないために

・人に依存するのをやめる。勝手に自分の期待を裏切る事をされた時にめちゃくちゃ傷つきます。

・傷つきたくないーと思うのを辞める。傷つきたくないなーって思いが強い程相手がその傷を引き受けてる。

・人が傷つくのは嫌われることよりも無関心になってしまうこと。傷つくことばかり回避していくと、やがて周囲に関心を持たれなくなって、自分がただただ傷つくだけになってしまう。

・万人に好かれようとする傲慢な理想論を捨てる。

・相手のこと、物事を深く知る




■傷つくことで成長する

 冒険すると、時にひどい目に遭う。大怪我をする。でも、その冒険の経験は、家の中にずーっと居る人には語れない内容になる。
一方で家にずっと引きこもっている人にも、孤独や世間の目で傷つくことになる。冒険している人には語れない経験をする。

冒険してる人だけが偉いわけでもなんでもない。引きこもりが世の中に蔓延するならばそのひきこもりの経験だって発信すれば社会にとって糧になる。

いずれにせよ私達は傷つきながら、自分にしか語れない強みを手に入れていっている。
だから、傷つくことなんて怖がらないで、その傷を次に活かせばいいだけ。

傷つくことなんて、何も恐れることじゃない。



■繰り返し、傷つかない方法

 散々言ってきてアレですが、結局一番傷つかない方法は、他人との関わりを無くす事です。ちょっと傷つきすぎてヤバイ状態になっているんだったら、一旦切ってしまうのもアリだと思うのです。

特にネットやテレビ。沢山の他人や世間との関わりが、無意識下に発生してしまいます。辛い時こそ、こういうものを断ってしまって、しばらく傷を癒やすのも手かもしれません。



■おわりに

 おそらく最近の若い人がナイーブだとか言われるのは、情報社会すぎて、過剰に様々な他人や他人の価値観に身を晒されて常に傷ついているからだと思います。
そりゃナイーブにもなりますって。
もっと大人の方々には上っ面だけの批判だけじゃなく、そうした拝啓の考察なんかしてほしいですし、若い人はホント辛かったら情報のないとこにでもフラっと出かけたりして、生まれてこのかた当り前に傷つけられまくりな環境から少し飛び出してみてもいいんじゃないかなーと思う次第です。


いやほんと。