まじめ系クズは克服できるのか

この記事を書いてから半年、根強いアクセスが続いています。
思考のアップデートを繰り返しながら現状思う克服方法をまとめてみました。

改めて真面目系クズの特性について




一見すると真面目なのに実は中身がクズな人のこと。自ら主体的にがんばったり努力することはないが、先生や親の言うことをきくので周りからの評判は良い。反抗しないのは楽な方へと流されれいるだけで、ルールを外れる勇気もない。周りに迷惑をかけないように真面目に生きてきたが、積極的に努力することは無い。最初の印象はよく、周囲から期待されるが、だんだんボロが出て人が離れていく。ひとことで言うと「エヴァのシンジの悪いところだけ集めた感じ」のクズ。



克服できるのか

できます。
逆に出来ないと考えていれば一生できません。
そんなもんだと悟りました。

真面目系クズの治し方

上の例の間逆を行えばいいだけです。
・自ら主体的に頑張って努力する。
 
・大人の言う建前を見抜き、意見する。
 
・周りの評判なんて気にしない。
 
・反抗しないことがただの服従であると知る。
 
・ルールや常識の本質を知る。
 ルールは必ず誰かの都合が良くなるように出来ています。
 黙ってしたがってやる義理はありません。
 ルールに従うことは真面目ではなく、自分の頭で考えないただの不真面目です。
 
・周りに迷惑をかけているように見える大人のプロセスを解析する
 周りが迷惑だと思っているが正しいことをしている人間と
 本当にただの大迷惑という種類があることに気付く
 
・印象は良くてナンボだけど、やれること、出来ない事はちゃんと伝える。
 何故人を好きになるのか、嫌いになるのかの本質を考える。 
 嫌われるのが怖いのは組織や相手に依存しているだけ。
 たくさん勉強して、自分で、ビジネスを生む自身をつける。
 一人でも生きていける、自立した自身を持つ。
 
・自分を大きく見せるのをやめる
 これも嫌われたくない、認められたいという焦りから起こる行動だと思いますが
 出来もしないことを言うのはすさまじい努力を伴うのです
 いいんですよ、出来なくても別に。
 あなたの代わりに誰かできる人を探せばいいだけなんですから。
 あなたができる事をまず一歩ずつ進めれば。


いやそんな簡単に言われても・・・

私に相談に来る人は皆、思考停止しているように感じました。
主に大学生の方々が中心だったのですが
別に卑下するわけではなく、成長の過程で
価値観を狭められてしまっていることに気付いていない。
なのでまず固定化された価値観から脱却することが先決であることを説いています。

その価値観から脱却するためには
常に自分の周りで起こっていることを客観的に、論理的に見つめること。
そして、多種多様な人の価値観を本やネットのニュースや対話などを通して知ることで
自分の狭い価値観を自覚すること。
これに尽きるように思いました。



レッテル貼りが大好きな国民性

長い経済の低迷により日本は席の取り合いが激しくなっています。
元来皆、新しいことに踏み出す勇気なんて持ってません。
安定したほうが楽なんですから。
いわば誰もが真面目系クズの候補生なんです。
だから、こうした記号を作り出すことで、自分はまだマシだと
少しでも優位性を保とうとするわけです。

何も真面目系クズに限った話ではありません。
○○歳でこれをやっておかなきゃ大人として恥ずかしい、とか
年収○○万円じゃないと幸せになれない、とか
漢字も読めないなんて○○をする資格が無い、とか
何かしらレッテルを貼る=ルールを作ることでしか
他人を比較出来ないような事柄に溢れています。

そんな狭い檻でのルールにいつまでも従う必要は無いのです。



自分の人生をコントロールする

クズである評価に怯えることもそうですが
真面目系クズの人は他人の評価に怯えすぎで
他人を中心に自分の人生をまかせきりになっています。

親が○○だから私はコレができない、とか。
私もそうでした。

でも他人なんですよ結局。

自分の人生は自分にしか幸せにすることも不幸にすることも出来ない。
だから、自分が正しいと思うことをやるしかない。
嫌われるとかそういう次元の話ではないのです。



時代が変わってもこれからも生まれる真面目系クズ

モラトリアム人間と同じくこの真面目系クズもまた
忘れられるキーワードだとは思いますが
時代が進めばまた新しい単語として
似たような記号として誕生すると思います。
更に発展して不真面目系クズ(ただのクズ)などスラングが生まれていますが
基本的に元を正せば、他人に人生を縛られている人、という結果になります。

なので本質としては、他者主体の人生からの脱却。
これが今後もブログを通じて訴えていくテーマになると思います。



あなたがクズだと思わなければそれで大丈夫

まずは自己否定をやめるところからです。
周囲にそう言われても、あなたがクズだと思わなければ問題無しです。
そうやって一歩ずつ、克服していきましょう。



というわけで日本て上っ面の価値観に踊らされやすいよう
実にうまく洗脳されてるなぁと感じます。

いやホント。


2014年3月4日:更に改訂版を執筆いたしました!
真面目系クズを改善するための段階的処方箋となる本と、改善への道のり

2014年4月22日:これまでの総まとめ
真面目系クズを克服しよう 2014年4月版



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