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暇な人ほど、将来の不安ばかりに目を向ける。
忙しければ楽しければ不安なんて考える余地も余裕も無くなる。





私は去年、本業の傍らにこちらのブログを開設しました。
そして近日二本目のブログを立ち上げる予定です。
形になり次第当ブログにリンクを作成しようと思います。

とある私が敬愛する人物が、何故人は不安になるのかという問いに対し
「暇な時間を作ってるから。 忙しければ不安になる暇も無い」という話をしていました。
前回の記事で、頑張らないで自分の時間を生み出す旨の記事を書きましたが
この生まれた時間を無下に過ごしていたら、
ダラダラ働いているのと大差が無くなってしまうと思います。
これは自身の反省でもあるのですが、
私は休日は基本的に仕事から頭を切り離すことにしていたのですが
それでも考えることはやっぱり面白いことや好きなことがあったときに
それをマネタイズするにはどうしたらいいだろうか
ということが常に頭をよぎってしまいます。

ですが本ブログは何かをマネタイズすることが目的ではなく
真面目系クズといかに向き合い、克服していくか
そうした悩みの助けになることが本題なので
あまり逸れたことを書くとブログの中身が乱雑になってしまう。

というわけで、私が興味のあるジャンルについてのブログを立ち上げる事になりました。
頑張ることは私はあまり好きではありませんが
誰かにとって有益な情報を発信したり、アドバイスするというのは
私の性にあっているようです。


話が逸れてしまいましたが
暇であることに不安を感じる性質の人は案外多いのではないかと思います。
そうした人々に言えることは、やっぱり暇なんて言葉が浮かばないレベルに
自分自身を忙しく追い込む環境を"自分で"作る事が望ましいと思います。

他人に与えられた環境は、あなたに大きな成長は与えませんが
自らが与えた忙しさは、それを克服するための試練となり、力になります。
それを克服した時に生まれる余暇を更に忙しさで埋める…
そうすることで自分自身が仕事を生み出す思考になっていく。
マネタイズできてれば当然収益も上がっていく。 

仕事が楽しくない人が多いみたいですが
自分が生み出した仕事は楽しいです。
使われる仕事は死ぬほど楽しくないです。
でも、誰でも仕事を"作れる"ということに目を背けがちな人が多いと感じます。
会社で働いていても、やっぱり雇われ思考は使い倒されるのがオチです。

別にいますぐ起業せよと言っているわけではありません。
会社の中でも仕事を生み出す事は可能です。
貰いに行くのではなく、作りに行くのです。
作業の量を増やすのではなく、仕事そのものを考えるのです。 

自分が楽しくなるためには
やっぱり自分で行動して、100失敗して1でも成功を見つけられるよう
ひたすら前に前に進むことが大事なように思います。


というわけで先のことが不安で不安でしょうがない人達は
どんな下らないことでも良いので
仕事を生み出して、世の中に発信すると良いと思います。
結果が出るかは分かりませんが
"自分自身が"世の中に商売を仕掛けたとき
あなたが不安に感じていた世の中の見方に
変化が訪れるやもしれません。