この記事を見に来ている方は
「真面目系クズってどんな人間なんだよ」
「自分は真面目系クズだ…どうしたら…」
大まかに分けて上記の2パターンの人間だと思います。
この記事は後者の、自分が真面目系クズだと思い、悩んでいる人のための記事です。




そもそも真面目系クズとは何なんでしょうか。
この言葉は、いわゆるネットスラングで発祥は2chのスレッドだと記憶しています。
主に以下のような特徴を持つ人が該当します。

尚、私の考えや主観も含まれます。
「決断力が無く、意思決定が他者に依存的である」
「自己アイデンティティに乏しく、他人から見て何を考えているか分からないと思われやすい」
「考えてはいるが、根幹のアイデンティティがはっきりしないため、いつも何か違うことを考えている」
「自分は他人とは違うと思っている(他者をひとくくりにして侮蔑している)」
「自己実現・達成目標が無いため、目の前の事に集中できない」
「大体最終的に自分のせいにする傾向がある」
「精神的な自傷癖を持つ。 が、自慰行為と同等で、何ら問題の解決にならない」
「自己否定的であり感傷的である。 生産性は特に無い」
「自分に甘く、他人に厳しい。 他人の荒探しをしすぎた結果、自分の失敗を極端に避ける。」
「評論家。 気取り。」
「とりあえずの体裁を繕うのはうまい」
「他人にあわせ、形だけは従順なので他人に真面目だと思われやすい」
「本当は重度のサボリ魔で無責任なので、露呈するとそのギャップから周囲から失望される」
「でも、勝手に期待しただけだろうが、と相手のせいにする」
「子供の頃は真面目だった(といわれていた)」

ざっと上げてこんな感じでしょうか。
つまりは保守的な価値観を持つ一方、
自分を省みず他者を侮蔑する傲慢さを兼ね備えた人種です。





前置き終わり。
ではこんなクズがいかにして世の中を生きればいいのでしょう。
 私はプロフィール画像にする程度には、自分がこの真面目系クズであることを自覚しています。
本質はまず、自分がどういう人間なのか?ということを自覚することです。
 
私たちのようなクズは実は昔からずっと存在しています。
一昔前はモラトリアム人間なんて呼ばれています。
まず理解すべきは、何十年も前から真面目系クズに部類する人間が存在していることです。
言い換えればどんな時代にも生きてこられているのです
人間が進化しつづけているのに真面目系クズという人間はちゃんと生きながらえているのです。

「自分はどうしてこんなにダメなんだろう」
と思ったら、まずこのことを思い出して欲しいです。
過去何千何万の人々はクズだったのです。
たまたま私たちはその一人だっただけです。

ですが、私たちもまた必要枠なのです。
本当にどうしようもない、世の中にいらないクズならばとっくに淘汰されているはずなのですから。
少なくともこのページを見ているならあなたはまだ大丈夫。

では欠点だらけの自分をどうしたらいいのか。
全て長所に置き換えてしまえばいいのです。
「決断力の無さ→安易な決断をせず、より確実さを求める」
「自己アイデンティティが無い→私情を挟まず冷静に物事を判断できる」
等々。 物は言い様ですね。

こうやってとにかく自分自身を肯定していけばいいのです。
過去、真面目系クズが淘汰されないのはこういう理由です。
とらえかたが違えば武器になるわけですから、こうやって真面目系クズは生きてきたんです。
ここにたどり着いてしまっているあなたは、単に自己否定的になって
あなたが本来持っている強みに目を向けていないだけです。
だから、他人がクズと呼ぼうが関係無いです。
他人の価値観的にはクズだけど、自分にはちゃんと価値があるのです。

ちなみに他者を侮蔑する感情を持つのは、自分に自身が無いからです。
クズな自分を認めれば他人を見下すことも卑下することも無くなります。
他人を卑下することが無くなれば、あなたは自然と魅力的な人間になれると思います。
他人のことももっと尊敬できるはずです。

というわけで真面目系クズなんて言葉で自分を貶めないで
なんぼのもんじゃいと思って生きれば良いと思います。