私達は普段から文字という媒体を目にしていますが
最近読んでいる本に面白い事が書いてありました。
 
人は、同じ事柄であってもフォントによって受け取る印象がずいぶん違うようです。
当たり前のことではありますが、売り上げなどにも大きく響きそうなので
何がどう当たり前なのかをメモします。



カッコ悪く起業した人が成功する
という本の中で紹介されていましたが

人間を大きく
価値観A・「人との和に価値を持つ」
価値観B・「自分の周囲を守る事に価値を持つ」
価値観C・「権力や地位に価値を持っている」

と分類したときに彼らがそれぞれ好むフォントは

価値観A・「丸文字やゴシック体」
価値観B・「行書体やゴシック体」
価値観C・「明朝体」

となるそうです。
雑誌広告や名詞のデザインなどを見ても、使用するフォントを見るだけで
デザインを通してその人となりを見る事が出来るのでしょうね。
逆に統一性の無い人とかは、自分のアイデンティティを確立出来ていないか
自己をとにかく装飾することでしか己を表現できないか…。
そういえばこのブログのタイトルもそうですね。 ゴシックと明朝の混同。
笑えないー!

広告デザインをする上で、このA・B・Cの価値観を持つ「誰」に対して
情報を発信しなくてはいけないのか、というのを考えないといけないですね。

この本はデザインに対してではなく、起業に対しての本ですが
この本に関わらず、デザインに対する発見は色々な所に隠れているので
見識を広めるのは大切な事だと感じる次第です。