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会社務めをしていく中で、デザイナーというのは
決してクリエイターやアーティストではないのだと痛感します。
そして、その才能が自分にあるかどうかも仕事をしていく中で判断していかなければならないです。
それで、私はデザイナーとしてどうにかやりくりしていかないとならないな、と思うようになりました。 
才能の無い人間がどうやって仕事としてデザインをこなしたらいいのか?


1.自分は常に、何の知識も無いものだと思い込む。


デザイナーは、クライアントの要望に対して的確にデザインを返せなければならないです。
そうしたとき、自分が少しでも「私はこんな色を持っている」
という我を出してはいけないと考えています。
何故か、というのは後ほど書きます。

自分のサイトをデザインするにせよ
「クライアントの自分」と、それを実現するための
「デザイナーの自分」が混在してなければいけないと思います。


2.良いサンプルを探す

良いデザインをするには過去に世の中に多く受け入れられたデザインを探します。
世の中に受け入れられている、というのは「大当たり」はしないが「はずれ」もしない、ということです。
これを参考にしない手はありません。

3.サンプルを研究しながら自分のデザインに落とし込む

さて、サンプルを探してからが本番です。素敵なサンプルをまるまるマネさせていただきます。
ですがこれではパクリです。そこで、サンプルがなぜ良いのかを考えます。 研究します。
この時、決して自分の色を入れてはいけません。
そうしてそのデザインのあるがままを自分の中に吸収します。


4.自分の色が、デザインを劣化させる

ある程度デザインを加工すると、欲がどうしても出てきます。
「自分がこういじったらもっと気持ち良い」という欲が。
ですが、1.の前提として、自分には一切の才能も何も無いという事を忘れてはいけません。
才能の無い自分が加工しては元のデザインの良い部分を損ねてしまいます。
既に、参考にしながら作っているだけでも質は劣化しているのに
その上自分の色なんて入れてしまったら最早目も当てられない。

更に悩むだけ時間がかかります。 勿体ないです。


5.常にデザインのストックをしておく

 参考にするサンプルを常にストックしておきます。
こうすることで、いちいち0から物を調べる時間が減り
より効率的にデザインを生産していくことが可能になります。


こうして、より効率的にズボラ生活に磨きをかけられます。
デザインだけにとどまらず、あらゆる分野で生きている中で
新しいものを作る才能が無いと自覚して完全に割り切り
「適当」とは何かを探る事も一つの道と思います。

このHPの配色もある種王道の色使いを参考にしています。


それでは。